呉子の名言

呉子とは

呉子
書籍一覧

呉子(ごし)は、春秋戦国時代に書かれたとされる中国の兵法書。中国における兵法の代表的古典「武経七書」のひとつ。兵家の代表的人物「呉起(ごき)」を主人公とした物語形式の書物であり、部隊編制法、状況や地形毎の戦い方、士気の上げ方、騎兵・戦車・弩・弓の運用方法などを説いている。古くから『孫子』と並び評される兵法書ではあるが、内容が春秋戦国時代の軍事的状況に基づくものであったため、その後の時代での応用が難しく、近代戦にまで応用できる普遍性により世界的に有名になった『孫子』ほど後世への影響はなかったとされている。また、主人公でもある「呉起」かその門人が著者であると言われているが、正確な著者は特定できていない。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)

訳・解説書

主な訳・解説書に「呉子(訳:尾崎秀樹)」「呉子(訳:松井武男)」「孫子・呉子 中国の思想(訳著:村山孚)」「孫子・呉子(訳:守屋洋、守屋淳)」「孫子・呉子(訳著:天野鎮雄)」「老子・呉子ほか(訳:金谷治)」などがある。

呉子の名言集

敵と戦う前に
自分たちの味方が
結束していることが大切である。

<原文>

先ず和して而る後に大事を造す

一の力で十の敵を撃つ最善の策は
狭い道で戦うことであり、

十の力で百の敵を撃つ最善の策は
険しい山地で戦うことであり、

千の力で万の敵を撃つに最善の策は
狭い谷間で戦うことである。

ゆえに多数を率いるものは、
平坦な戦場を選ぼうとし、

少数を率いるものは、
狭隘な戦場を選ぼうとする。

ひとたび出陣の命令を受けたならば、
家族にも知らせずそのまま出撃し、
敵に勝つまでは家のことを口にしないのが、
将たる者の礼である。

いざ出陣というときには、
名誉の死はあり得ても、
生き恥は晒さないものと
心得るべきである。

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