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孟子の名言 | 地球の名言

孟子の名言

孟子のプロフィール

孟子

孟子(もうし/紀元前372年※推定-紀元前289年)は、儒教において孔子と共に最重要人物とされる中国(戦国時代)の儒学者(そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる)。姓は孟、諱は軻(か)、字は子輿(しよ)。「人間は生まれながらにして善である」という性善説で有名な人物であり、孟子の言行をまとめた書に『孟子』(もうじ/もうし)がある(儒教正典の四書の一つ)。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)

孟子の名言集

人間は誰でも
他人の不幸を見過ごせない
素晴らしい心を持っている。

道は近くにかならずある。
どこか遠くを
探し回る必要はない。

<原文>

道は近きにあり
然るにこれを遠きに求む

至誠を尽くせば
この世に心が動かない者など
いないのだ。

木に登って魚を探しても
見つかりはしない。

方法を誤っては
目的のものを
得ることはできない。

<原文>

木に縁りて魚を求む

自らがねじれている人間が
他人をまっすぐにできた事など
聞いたこともない。

目標を持てば
気力は自然と湧いてくるもの。

<原文>

志は気の帥(すい)なり

人を愛しても
親しまれないときには

自分の仁愛の心が
足りないからではないかと
反省するがよい。

わたしは人生を愛し
正義をも愛する。

しかし、その両者を
共に持つことはできぬとしたら

わたしは人生を放棄して
正義を選ぶであろう。

本を読んで
それを真に受けるだけなら
読まない方がいい。

真の「士」たるものは
簡単に志を
捨てるものではない。

やめてはならない時に
やめてしまう者は
何を行っても
中途半端にしかできない。

試みが失敗に終わったら
自分の落ち度をまず探せ。

それを正すことができれば
世界は後からついてくる。

どれほど優秀な知識も
時の情勢をうまくつかんで
事を行なうことには
遠く及ばない。

どれほど素晴らしい農具も
耕すのに最適な時期に
耕すことには及ばない。

自分で反省してみて
間違っていると思うなら

たとえ相手がどんな
賤しい身分であっても
学ばなくてはいけない。

自分で反省してみて
正しいと思うなら

相手が何千万人の
大勢であっても
おそれず進んでいくがよい。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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