菜根譚(洪自誠)の名言

菜根譚とは?

菜根譚
書籍一覧

菜根譚(さいこんたん/英語:Caigentan)は、前集222条、後集135条からなる中国の古典の一つ。中国明代末期の人物「洪自誠(こうじせい)」による随筆集であり、前集は人の交わりを、後集では自然と閑居の楽しみを三教一致の立場から説く思想書。中国ではそれほど重んじられている書物ではないが、日本での人気は非常に高く、僧侶によって仏典に準ずる扱いを受けている他、実業家政治家などにも愛読者が多い。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)

菜根譚(洪自誠)の名言集

人間関係では、
好き嫌いの感情を、
表に出し過ぎてはならない。

善悪や賢愚を問わず、
みな受け入れていくだけの、
包容力を持ちたい。

成功は常に
苦心の日に在り。

敗事は多く得意の時に
因ることを覚えるべし。

人の過失をとがめる人は、
心を動かすごとに、
それがすべて自分を傷つける、
刃物となる。

彼が富の力でくるならば、
私は仁の徳をもって対抗し、

彼が名誉でくるなら、
私は正しい道をもって対抗する。

太陽が沈んでしまっても、
それでもなお夕映えは
美しく輝いている。

だから、人生の晩年に当たって、
君子たるものは、
さらに精神を百倍にも奮い立たせて、
りっぱに生きるようにすべきである。

おいしい食べ物は、
自分の分を三分ぐらい減らして、
相手に譲ってやる。

このような心がけこそ、
この世を生きていく上で、
一つの極めて安らかで、
楽しい方法である。

人目につく所で
わざわいを受けないように
したいと思ったら、

まず人目につかない所で、
罪を犯さないように
心がけるべきである。

人が世の中を生きてゆく時には、
自分から一歩をゆずることが、
よりすぐれた道である。

この一歩をゆずることが、
それがそのまま、
次の一歩を進める根本となる。

幸福は求めようとして、
求められるものではない。

常に喜びの気持ちをもって暮らすこと
これが幸福を呼びこむ道である。

かりに悪事をはたらいても、
人に知られることを恐れているなら、
まだ見所がある。

せっかく善行を積んでも、
早く人に知られたいと願うようでは、
すでに悪の芽を宿している。

自分を反省する人にとっては、
体験することのすべてが、
自分を向上させる栄養剤となる。

静寂な環境のなかで、
得られる心の静かさは、
ほんものの静かさではない。

活動のなかで、
心の静かさを保ってこそ、
最高のあり方を
体得した者といえよう。

この世はけっして、
けがれてもいないし、
苦しみの海でもない。

そうさせているのは、
自分自身の心なのだ。

他人の過ちには寛大であれ。
しかし、自分の過ちには、
厳しくなければならない。

自分の苦しみには歯をくいしばれ。
しかし、他人の苦しみを、
見過ごしてはならない。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

スポンサーリンク


関連記事

« / »


▲ページトップへ戻る