市村清の名言
市村清のプロフィール
市村清(いちむら きよし/1900年4月4日-1968年12月16日/男性)は、リコーを中心とする「リコー三愛グループ」の創始者として知られる佐賀県三養基郡出身の実業家。昭和初期から中期の日本を代表する経営者の一人であり、常識の裏をかくアイディア社長として一世を風靡し、座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」であったとのこと。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
著作
主な著書・著作に「儲ける経営法・儲かる経営法」「光は闇をつらぬいて」「人の逆をいく法」「そのものを狙うな」「闘魂ひとすじに」「明日への着眼」「市村清講演集」などがある。
市村清の名言集
人が海面に行くなら、
自分は海底に行け。もぐるのは何倍もつらいが、
誰も行かない困難なところに道がある。
書いたものより
口約束こそは守れ。
うそをついてはいけない。
もし成功に秘訣があるとすれば、
他人の立場を理解し、
他人の立場から
物事をみる能力を持つことである。
人生というものは、
たとえいかなる逆境・非運に遭遇しても、希望さえ失わなければ
まったく消えてしまうものではない。
仕事はあきらめてはいけない。
最後のひと押しが成否を決めるのだ。人生は紙一重だ。
こちらが根負けしかかったとき、
相手もこちらに
根負けしかかっている。どんなことでも、志さえあれば、
道は必ず開けるものである。
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