立花隆の名言
立花隆のプロフィール
立花隆(たちばな たかし/1940年5月28日-/男性)は、長崎県長崎市出身のジャーナリスト、作家、評論家。徹底した取材と卓抜な分析力による文筆活動で知られる人物であり、菊池寛賞や司馬遼太郎賞などを受賞。サイエンス分野の書籍を発表するなど幅広い活動を行っており、東京大学大学院情報学環特任教授、立教大学21世紀社会デザイン研究科特任教授、大宅壮一ノンフィクション賞の選考委員なども務めている。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
著書
主な著書(共著含む)に「ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊」「宇宙からの帰還」「がん生と死の謎に挑む」「小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリ-の腕力」「天皇と東大」「人体再生」「二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義」「地球外生命9の論点 存在可能性を最新研究から考える」「滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか」「解き明かされる脳の不思議 脳科学の未来」「宇宙究極の謎 暗黒物質、暗黒エネルギ-、暗黒時代」「南原繁の言葉 8月15日・憲法・学問の自由」「現代社会の倫理を考えるシリーズ」「がんと闘った科学者の記録」「読む力・聴く力」「ランダムな世界を究める 物質と生命をつなぐ物理学の世界」「未来をつくる君たちへ 司馬遼太郎作品からのメッセ-ジ」「「知」のソフトウェア」「日本共産党の研究シリーズ」「宇宙を語るシリーズ」「政治と情念 権力・カネ・女」「青春漂流」「21世紀知の挑戦」「立花隆の同時代ノ-ト」などがある。
立花隆の名言集
いい文章が書けるようになりたければ、
できるだけいい文章をできるだけ
たくさん読むことである。
それ以外に王道はない。
教養を与えるとは、
時代を超えて手渡ししていく
人類社会の『遺産』の、
教える側からすれば『相続人』
を育てるということ。学ぶ側からすれば、
その『相続人』の一人になる
『資格』を得ること。つまり、その時代そのときの
人類社会全体が、
時代を超えて受け渡していく、
知の総体がどうなっているのか。どういうふうに
自分たちの世界が構成されていて、
どういうふうに世界は動いていくのか、
その全体像の把握が教養です。
頭がいい人と悪い人がいても、
チンパンジーと人間ほどの差はないわけで。誰かにできることは自分にもできる
と思って間違いないです。
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