ルノワールの名言
ルノワールのプロフィール
ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir/1841年2月25日-1919年12月3日/男性)は、フランス・リモージュ出身の印象派画家。長男「ピエール」は俳優、次男「ジャン」は映画監督として活躍。風景画や花などの静物画も残しているが、特に人物画で高い評価を獲得している人物であり、初期はアングルやドラクロワなどの影響を受け、モネらの印象主義のグループに加わっていたが、後年は古典絵画の研究を通じて画風が変化し、晩年は豊満な裸婦像などの人物画で独自の境地を開拓した。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
代表作
主な代表作に「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」「舟遊びをする人々の昼食」「ぶらんこ」「アルジェの女」「二人の姉妹(テラスにて)」などがある。
ルノワールの名言集
芸術家というものは、
自分に才能があると思うと
だめになってしまう。つけあがらず、
職人みたいに仕事をしてこそ、
はじめて救われる。
百の欠点を無くしている暇があるなら、
一つの長所を伸した方がいい。
画家がどれだけ
素晴らしいパレットを持っていても
意味がない。大事なのは、
どんな眼を持っているかなんだ。
…ようやく
何かわかりかけてきたような気がする。
私はまだ、進歩している…。(絵筆を握りながらの最期の言葉)
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