乙武洋匡の名言
乙武洋匡のプロフィール
乙武洋匡(おとたけ ひろただ/1976年4月6日-/男性)は、東京都出身のスポーツ・ジャーナリスト&ライター、教育者、作家。先天性四肢切断(生まれつき両腕両脚がない)という障害を持つ自身の生活をつづった『五体不満足』の著者として広く知られる人物であり、スポーツライターとしてジャーナリズムの世界で活躍する他、「子どもの生き方パートナー」(新宿区の非常勤職員)や杉並区立杉並第四小学校で任期つき教員を務めるなど、教育者としても活躍している。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス+リクルートエージェント)
著書
主な著書(共著含む)に「五体不満足」「だいじょうぶ3組」「だからこそできること」「だから、僕は学校へ行く!」「プレゼント」「オトタケ先生の3つの授業」「ありがとう3組」「希望 僕が被災地で考えたこと」「オトことば。」「フラワ-ズ」「65 27歳の決意・92歳の情熱」「W杯戦士×乙武洋匡 フィ-ルド・インタビュ-」「No one’s perfect」「残像」「ちいさなさかなピピ」「乙武レポ-ト」「年中無休スタジアム スポ-ツノンフィクション選」「しごと。 Ototake diary 2001~2003」「ほんね。 Ototake diary 2000~2001」「大人になるための社会科入門」などがある。
乙武洋匡の名言集
「自分が将来なりたい職業は何か」
ではなく、
「自分はどんな想いで、何をしたいのか、
自分のやりたいことが実現できる仕事は何か」
と考えるべきなのだと思いました。仕事をするということは、
職業に「就く」のではなく、自分の想いを成し遂げる
「手段」を選ぶことだと気づいたんです。
目の前にあることを
全力で一生懸命にやっていると、次にやりたいこと、
やるべきことが見えてくる
というのが僕の持論で、
それは今でも変わりません。
人生ってゴルフと正反対だと思います。
ゴルフは効率よく、いかに少ない打数で
カップの中にボールを入れるか
という競技ですが、
人生は何打、打ってもいい。逆に失敗しながらも多く打った方が
学びがあり、考えが深まったり
するのではないでしょうか。だから、人生は、失敗も含めて、
打てるだけ打った方が
いいんだろうと思います。
『どんな球でも受け止めるよ』と、
ストライクゾーンを広く構えれば、子どもは自分らしさを生かしながら
成長できるんです。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
スポンサーリンク
関連記事
« 三木谷浩史の名言 第2集 / 長野原みお(日常)の名言 »