立川志らくの名言
立川志らくのプロフィール
立川志らく(たてかわ しらく/1963年8月16日-/男性)は、東京都世田谷区出身の落語家、映画評論家、映画監督、舞台演出家。本名は「新間 一弘」。日本大学芸術学部在学中(後に中退)に「7代目立川談志」に入門し、立川志らくを名乗る。1990年代に兄弟子「朝寝坊のらく」と「立川談春」とで立川ボーイズを結成し、深夜番組『ヨタロー』に出演。その後、古典に打ち込むようになり、1995年11月に真打昇進、2001年に彩の国落語大賞を受賞。映画好きとしても知られ、1997年に『異常暮色』で映画監督デビューを果たし、真打昇進後にシネマ落語等の分野を開拓。2003年からは劇団下町ダニーローズを主宰し、舞台演出家としての活躍も見せている。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス+朝日新聞どらく)
著書
主な著書(共著含む)に「立川志らくのシネマ徒然草」「DNA対談談志の基準」「談志・志らくの架空対談談志降臨!?」「談志のことば」「雨ン中の、らくだ」「落語進化論」「立川流鎖国論」「シネマ落語」「全身落語家読本」「立川志らくの現代映画聖書」「落語は最高のエンタ-テインメント 見る読む落語入門」「らくご小僧」などがある。
立川志らくの名言集
師匠はよく「俺は偽物だ」
と言っていました。「俺は偽物だと分かっているから
本物なんだ」と。本物は自分が
いかがわしい偽物であることを
分かっている。だから、おびえが自信と
共存している。それこそが本物の表現者であり、
芸術家でもあるんだと。
師匠が偉大過ぎるし、
到底あんな境地までは
いけないかもしれない。でも、放棄したら、
自分の進化も止まる。
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