キング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)の名言
キング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)のプロフィール
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(Martin Luther King, Jr./1929年1月15日-1968年4月4日/男性)は、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活躍したアメリカのプロテスタントバプテスト派の牧師。「キング牧師」という名前でも知られており、「I Have a Dream」(私には夢がある)で知られるスピーチは世界的に有名。1964年にノーベル平和賞を受賞。アメリカではキング牧師の栄誉を称え、キングの誕生日(1月15日)に近い1月の第3月曜日を「マーティン・ルーサー・キング、ジュニア・デー」(Martin Luther King, Jr. Day)として祝日に指定している(1986年より)。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)
キング牧師(マーティン・ルーサー・キング・ジュニア)の名言集
誰かのためになるのに、
学位は要らない。誰かのためになるのに、
主語と述語を揃える必要もない。ただ、思いやりに溢れた心さえ
あればよい。愛によって生まれた魂さえ
あればよい。
人は兄弟姉妹として、
共に生きていく術を
学ばなければならない。それが出来なければ、
私たちは愚か者として
共に滅びることになる。
本当の人間の価値は、
すべてがうまくいって
満足しているときではなく、試練に立ち向かい、
困難と闘っているときにわかる。
そのために死ねる何かを
見つけていない男は、生きるのに
ふさわしくないのではないか。
長い階段をのぼる時、
その階段の全てが
見えてなくても良いのです。大事なのは
目の前にある一段を
のぼることです。
人のために何かをすることで、
誰もが素晴らしい人になれます。
私たちには、
今日も明日も
困難が待ち受けているが、それでも私には
夢がある。
人は何のために生きているかを
いつも考えておかなければ
いけません。この問題が解決されていれば、
その人は死について
あまり考えなくなります。
「目には目を」という
古い法を守っていたら、
世の中の人々はみんな
目が見えなくなってしまう。
心の中に夢をしまっておく場所を
いつも空けておきなさい。
人生の意義は、
何を与えるで決まります。
もし世界が明日終わるのだとしても、
私は今日りんごの木を植える。
人生における
最も大事な問いかけは、
「自分は他人のために何をしているか」
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