坂東眞理子の名言

坂東眞理子のプロフィール

坂東眞理子
著書一覧

坂東眞理子(ばんどう まりこ/1946年8月17日-)は、富山県出身の官僚作家エッセイスト評論家教育者。官僚として埼玉県副知事や豪州ブリスベン総領事、総理府男女共同参画室長、内閣府男女共同参画局長などを歴任した人物であり、多くの女性政策に携わり、2003年に退官。以後は、昭和女子大学教授、副学長、女性文化研究所長を経て同大学の学長に就任。また早くから執筆活動を行い、女性向けのライフスタイル書を数多く出版。特に女性としての振舞い方をエッセイ風に説いた『女性の品格』は、累計300万部を超えるベストセラーとなっている。(参考文献:リクルートエージェント+ウィキペディア+楽天ブックス+PHP)

著書

主な著書(共著含む)に「女性の品格 装いから生き方まで」「坂東眞理子の「わたし」磨きの名言集 幸せになる知恵を贈る」「働く女性が知っておくべきこと グローバル時代を生きるあなたに贈る知恵」「日本の女性政策 男女共同参画社会と少子化対策のゆくえ」「男女共同参画社会へ」「女は後半からがおもしろい」「愛の歌恋の歌」「英語以前に身に付けたいこと グローバル時代を生きる知恵とスキル」「夢を実現する7つの力」「日本人の美質」「ヒメ、農民になる 農業をしたい女性に贈る初めての就農ガイド」「礼儀作法としきたり」「歳時記のある暮らし」「大人になる前に身につけてほしいこと」「坂東式ハッピーライフ両立力」「凛とした「女性の基礎力」」「幸せの作法 働く女性に贈る61のヒント」「錆びない生き方」「生き方’元気になるには 人間通になるために」「親の品格」「美しい日本語のすすめ」「ワークライフバランス 今日から変われる入門講座」「「なりたい!」が見つかる将来の夢さがし!職業ガイド234種」「ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分」「子どもがいたら、どうなるの? キャリアお金夢」「副知事日記 私の地方行政論」「ゆとりの国オーストラリア ブリスベン総領事見聞録」「この国のしくみ 組織とその仕事」など多数。

坂東眞理子の名言集

コアになる強みというと、
ひとつに絞るものと捉えがちですが、
ひとつに限定しなくてもいいわけですし、
3つ持っていれば心強いですよね。

どんな状況におかれたとしても、
どれかひとつのコアを活かせればいい。

20代は失敗を繰り返しても
かまわないので、
少しずつ「これが得意かも」
という武器を見つけ、
30代はそれを育てていく。

そうやって自分の「コアになる強み」を
仕込んでいく時期だと思います。
「自分はこれならできる」ということが
通用するようになるのは40代。

また40代は、チームの責任者として
チームのメンバーを活躍させることも
必要になってきます。

それぞれの年齢によって
期待されることも役割も違ってくるのです。

私は20代が一番苦しいと思います。
でも、若いときに、
自分には何ができるのかと、
試しては失敗することを
繰り返すことが大切です。

失敗しても諦めずに続けていくことで、
未来は切り開けていくのだと思います。

異動や出向などで仕事が変わると、
強制的にレパートリーが増やされますよね。

そういうときこそ、
その人の創造性が試されると思うんです。

新しい仕事と過去の経験やスキル、
強みをいかに融合させるか。

本当の創造性というのは、
ゼロから何かを生み出すことではなく、
そうやって過去に得たものの中から
組み合わせて新しく創り出していくこと
ではないでしょうか。

夢を持っているかどうかが、
何かあったとき、
もうひと頑張りがきくかに
大きく影響します。

夢はなかなか実現しないもの
ではありますが、
夢にさえ描けないことは
実現することはありません。

夢は現実的なものである
必要はありません。

「いつまでに何をすべき」という、
将来を線引きしてしまうような計画は、
自分の未来を狭くしてしまいます。

その通りにならなくてもいいのです。
必要なのは、自分を励ますための
楽観的な未来図です。

人生の理不尽さに遭遇したとき、
やがて日本人はこう口にします。
「しかたがない」と。

この言葉の中に私は、
日本人の強さと生きる知恵を
みる思いがするのです。

「しかたがない」という言葉は、
英語のなかにはありません。

「しかたがない」と日本人が呟けば、
アメリカ人はこう言います。

「どうして諦めるんだ。逃げてはいけない。
どんな過酷なことがあったとしても、
ベストを尽くせば
必ず立ち直ることができる」と。

日本人は、けっして諦めの気持ちで
この言葉を発しているのではありません。

この世の中には
人知を超えたものがある。

自分の力では
どうしようもないことがある。

「なんで自分が」と思うことが
人生には必ず起こる。

そのことに抗っていても
道は見えてこない。

まずは受け止めること。
理不尽さや過酷な状況を
心でしっかりと受け止め、

そこから覚悟を決めて
歩き始めること。

その覚悟こそが、
日本人の底力なのだと
私は思っています。

「おかげさま」という言葉があります。
いかがお過ごしですかと聞かれれば、
「おかげさまで元気にやっております」
と答える。

それは、誰か特定の人のおかげ
という意味ではありません。

自分を取り巻く自然。
自分とともに生活している人たち。
そして見も知らないたくさんの人たち。

すべての人や大自然のおけげで
元気に生きることができる。

つまり、人間は生かされている
という心が日本人には
根付いているのです。

若き頃から抱いていた夢や希望。
それらがすべて叶うことはありません。

希望する仕事に
誰もが就けるわけではない。

すぐに思い通りの結果が
出るはずもない。

それなのに、
最近は我慢をすることなく、
すぐに嫌だと言って
仕事を辞めてしまったりする
風潮を感じます。

二十代の頃ならまだしも、
三十代になっても四十代になってさえも
ふらふらとしている。

あれもしたいこれもしたい。
自分に合った仕事をしたい。
もっと評価されたい。

小さな理不尽さばかりに文句を言い、
自分という存在と向き合っていない。

人生とは選択の連続です。
一つのものを選ぶということは、
一つのものを捨てるということ。
すべてが手に入ることなどありません。

今やっている仕事。
それはベストではないかもしれない。

もっと自分に向いた仕事は
あるかもしれない。

でも、探し歩くばかりでは
前に進むことはできません。

この仕事を一生かけて頑張るんだ。
自分はこうやって生きていくんだ。
そんな覚悟をもつことです。

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