土井哲の名言
土井哲のプロフィール
土井 哲(どい さとし/男性)は、株式会社インヴィニオ代表を務める実業家、経営コンサルタント。東京大学経済学部を卒業後、東京銀行(後の三菱東京UFJ銀行)に入行。在職中にマサチューセッツ工科大学 スローン経営大学院を卒業。1992年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに移り、通信・ソフトウェア業界を中心にコンサルティング業務に従事。その後、ベンチャー企業の支援を行うコンサルティング会社設立への参画うを経て、1997年に株式会社プロアクティア(後の株式会社インヴィニオ)を設立し、代表取締役社長に就任。『人材開発』『組織開発』を中心にコンサルティング事業を展開している。
目次 -もくじ-
1.主な著書
2.参考文献・出典
3.名言集
主な著書
- 『プロフェッショナル・プレゼンテーション:ロジカル・プレゼンテーションのすべて』東洋経済新報社(高橋俊介との共著)
- 『「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術:ハイパフォーマーなら誰もがやっている驚異の方法論』東洋経済新報社(高木進吾との共著)
- 『35歳までにプロフェッショナルになろう!:本格的人材流動化時代をどう生きるか』ダイヤモンド社
参考文献・出典
- [本]土井哲(2012)『「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術』東洋経済新報社
- [web]株式会社インヴィニオ公式HP(invenio.jp)
土井哲の名言集
『「なぜか成果が出てしまう人」の習慣術』東洋経済新報社より
前に進めるべきは
プレイヤー(自分)ではなく
ボール(仕事)。
課題は本当に必要な
たった一つに絞り込もう。
器とは対極を抱え込む
エネルギーの大きさ。
ハイパフォーマーと
そうでない人を分けているのは自分の視点で
自分を見るか。相手の視点で
自分を見るか。
この違いです。
ハイパフォーマーは
自己実現よりも人の役に立つことを
優先する。
まず、目指すべき
結果を固めましょう。手段はそれから
考えればいいのです。
話がわかりやすいというのは
相手(聞き手)の負担が
軽いということです。
「言葉が曖昧」というのは
多くの場合
「思考そのものが曖昧」
ということなのです。
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