石原壮一郎の名言
石原壮一郎のプロフィール
石原壮一郎(いしはら そういちろう/1963年3月12日-/男性)は、三重県出身のコラムニスト、著述家。埼玉大学教養学部在学中にミニコミ誌のサークルを結成。同サークルで制作したミニコミ誌が2000部ほどの売り上げを記録。同誌のヒットをきっかけに取材を受けるなどの評判となり、平凡社の月刊誌『QA』の編集者となる。その後、月刊誌『ID-JAPAN』の創刊などに携わり、1993年に初の単行本『大人養成講座』を出版。以降も大人をテーマにした著書を次々に発表し、独特の文体で「大人のありかた」を論じている。また、故郷の名物「伊勢うどん」のファンであることを公言しており、2013年に「伊勢うどん大使」に就任。2016年には「松阪市ブランド大使」に就任している。
目次 -もくじ-
1.主な著書
2.参考文献・出典
3.名言集
主な著書
- 『大人養成講座』扶桑社
- 『頭のいい人は知っている大人の言葉の選び方:すぐに実践したくなるデキる言葉500フレーズ-「言葉選び」ひとつで相手の印象は9割良くなる!』日本文芸社
- 『職場の理不尽:めげないヒント45』新潮社(岸良裕司との共著)
- 『日本人の人生相談:「悩み』は「おもしろい」-あなたの見識をガラリと変える「答え」がここにある』ワニブックス(イラスト:ひさうち みちお)
- 『石原壮一郎のオトナの怒り方:さらばガマン・イライラ・怒り損』青春出版社
- 『大人養成講座番外編:お金を極める100の名言』ダイヤモンド社
- 『季節と暮らしのマナーとコツ』学研教育出版(監修)
- 『おつきあいのマナーとコツ』学研プラス(監修)
- 『大人力検定DX』文藝春秋
- 『オトナの学歴図鑑:お付き合いの秘訣教えます』双葉社(越智良子との共著)
- 『笑われ力』ポプラ社(監修)
- 『大人の女 養成講座』扶桑社(イラスト:ひさうち みちお)
- 『35歳までに知っておきたい大人の名言:この知恵で「人生、こう困らない」』三笠書房
- 『30女という病:アエラを読んでしまう私の悲劇』講談社
- 『哲学者に訊け!:大人の男女関係・その叡智と真実-大人の遊びに必要なのはマニュアルじゃなくて哲学だ』集英社インターナショナル
参考文献・出典
- [本]石原壮一郎(2006)『大人養成講座』扶桑社(PB版)
- [本]石原壮一郎(2012)『大人養成講座番外編:お金を極める100の名言』ダイヤモンド社
- [本]石原壮一郎(2012)『おつきあいのマナーとコツ』学研プラス
- [web]大人マガジン:石原壮一郎 公式HP(otonaryoku.jp)
- [web]フリー百科事典Wikipedia日本語版/石原壮一郎(ja.wikipedia.org)
石原壮一郎の名言集
『大人養成講座』扶桑社より
早く帰りたい時は
手伝いを申し出るのが
大人のマナー。
見てみぬふり
気付かなかったふり
ができないようでは
大人失格。
『大人養成講座番外編:お金を極める100の名言』ダイヤモンド社より
商売とは
売って喜び
買って喜ぶように
するべきである。そこに喜びがなければ
商売とは言えない。
人を不幸に
するようなことで儲けても醜い心貧しい人に
なるだけです。
金がないから
何もできないという人間は金があっても
何もできない。
『おつきあいのマナーとコツ』学研プラスより
勝ち負けで
物事をとらえないように人としてどっちが偉いという
優劣ではありません。役割の違いがあるだけで
「人として」はみんな平等。それぞれが自分の役割を果たし
お互いに尊敬しあうこと。
自分の「正解」が
相手にも「正解」とは
限らない。
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