田中優子の名言

田中優子のプロフィール

田中優子

田中 優子(たなか ゆうこ/1952年1月30日-/女性)は、法政大学総長を務める江戸文化研究者エッセイスト。神奈川県横浜市出身。1974年法政大学文学部日本文学科を卒業後、同大学院人文科学研究科に進む。その後、法政大学第一教養部専任講師・助教授・教授を経て、社会学部教授に就任。1986年に初の単著『江戸の想像力』を出版し、芸術選奨文部大臣新人賞受賞。同書はそれまで「暗く陰惨な時代」と思われていた江戸時代を明るく捉える「江戸ブーム」の一翼を担い、以降も江戸時代の社会・文化などを紹介する著書を多数発表。2005年に紫綬褒章を受勲。2014年に法政大学社会学部長を経て、法政大学総長に就任。その他にもオックスフォード大学在外研究員、法政大学国際日本学インスティテュート教授、サントリー芸術財団理事などを歴任。


目次 -もくじ-

1.主な著書

2.参考文献・出典

3.名言集

主な著書

  • 『グローバリゼーションの中の江戸』岩波書店
  • 『江戸の想像力:18世紀のメディアと表徴』筑摩書房
  • 『芸者と遊び:日本的サロン文化の盛衰』KADOKAWA
  • 『江戸百夢:近世図像学の楽しみ』筑摩書房
  • 『自由という広場:なぜ大学へ行くの?-法政大学の現場からその答えが見えてくる』法政大学出版局
  • 『未来のための江戸学:この国のカタチをどう作るのか』小学館
  • 『張形と江戸女』筑摩書房
  • 『江戸の恋:「粋」と「艶気」に生きる』集英社
  • 『カムイ伝講義』筑摩書房
  • 『世渡り万の知慧袋:江戸のビジネス書が教える仕事の基本』集英社
  • 『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』集英社
  • 『江戸を歩く』集英社
  • 『布のちから:江戸から現在へ』朝日新聞出版
  • 『江戸の音:音にさわり、江戸を読む!』河出書房新社
  • 『降りる思想:江戸・ブータンに学ぶ』大月書店(辻信一との共著)
  • 『そろそろ「社会運動」の話をしよう:他人ゴトから自分ゴトへ。社会を変えるための実践論』明石書店
  • 『江戸はネットワーク』平凡社
  • 『芸者と遊び:日本的サロン文化の盛衰』学習研究社
  • 『日本人は日本をどうみてきたか:江戸から見る自意識の変遷-私たちはいかなる日本を選んでいるのか』笠間書院
  • 『江戸っ子はなぜ宵越しの銭を持たないのか?:落語でひもとくニッポンのしきたり』小学館
  • 『江戸の懐古:去りゆく江戸、消えゆく江戸 名分で綴る江戸物語』講談社
  • 『拝啓藤沢周平様:藤沢文学はなぜ読む人の心を捉えて離さないのか』イースト・プレス(佐高信との共著)
  • 『きもの草子』淡交社
  • 『近世アジア漂流』朝日新聞社

参考文献・出典

  • [本]田中優子(2009)『未来のための江戸学:この国のカタチをどう作るのか』小学館
  • [本]田中優子(2012)『世渡り万の知慧袋』集英社
  • [web]フリー百科事典Wikipedia日本語版/田中優子(ja.wikipedia.org)

田中優子の名言集

『未来のための江戸学:この国のカタチをどう作るのか』小学館より

近代日本人は
勝ち負けを考えることに
力を注ぐようになった。

働くことを賃金でしか
判断できなくなり

モノの価値を値段でしか
理解できなくなった。

自らが行った行為が
必ず自らに戻ってくる
という感覚を失ったとき

目の前の富のためなら
文化も自然も破壊することを
いとわなくなる。

『世渡り万の知慧袋』集英社より

ごみの中にこそ
チャンスがある。

人が振り返らないものの中に
自分だけの好機がある。

最大限の力を
出し切ろうとする人だけを

周囲は信用するし
手を貸そうとする。

絶対にしてはならないのが
「騙すこと」である。

それは逮捕されたり
評判が落ちたり
するからではなく

自分自身の精神を
壊してゆくからである。

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