平野暁臣の名言
平野暁臣のプロフィール
平野 暁臣(ひらの あきおみ/1959年2月18日-/男性)は、株式会社現代芸術研究所代表を務める空間メディアプロデューサー、著述家。東京都出身。岡本敏子(岡本太郎のパートナー)の甥にあたり、岡本太郎記念館の館長も務める。横浜国立大学工学部建築学科、横浜国立大学大学院、建設会社を経て岡本太郎が創設した現代芸術研究所へ入る。主にイベントやミュージアムなどの空間メディアのプロデュースを手掛ける傍ら、日本イベント業務管理者協会名誉会長、サイバー大学客員教授、日本イベント産業振興協会アドバイザー、経済産業省・中小企業政策審議会委員、内閣府・地域活性化伝道師なども歴任。著書も多数発表している。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+「世界に売る」ということ/プレジデント社+「才能」だけではつくれない/美術出版社)
著書
主な著書(共著・編著・プロデュース書・監修書等含む)に『「世界に売る」ということ 平野暁臣の仕事の鉄則/プレジデント社』『岡本太郎にであう旅 岡本太郎のパブリックアート/小学館(プロデュース/著:大杉浩司)』『岡本藝術 岡本太郎の仕事1911-1996→/小学館』『大阪万博 20世紀が夢見た21世紀/小学館』『ドキドキしちゃう 岡本太郎の書/小学館(監修)』『これから 岡本太郎の書/小学館(監修)』『岡本太郎と太陽の塔/小学館』『岡本太郎の沖縄/小学館(編集)』『万博の歴史 大阪万博はなぜ最強たり得たのか/小学館』『TARO100祭 岡本太郎生誕百年の記録/二玄社』『岡本太郎の仕事論/日本経済新聞出版社』『イベントプランニング ハンドブック イベント計画実務の実際/星雲社』『イベント富国論 ソフト化時代の地域活性化戦略/東急エージェンシー』『岡本太郎 「太陽の塔」と最後の闘い/PHP研究所』『「イベント実務」がよくわかる本/イースト・プレス』『コトづくりの眼 イベントを読み解く48の着想/星雲社』『体感美術館 川崎市岡本太郎美術館の展示空間/Ricochet』『仕事がうまくいく人の「仕掛ける」技術 ほんの少しの違いが、大きな結果を生む/青春出版社』『「才能」だけでは、つくれない。つくる人、動かす人になる5つのメソッド/美術出版社』などがある。
平野暁臣の名言集
夢・成功について
ビジョンは
迷いのない言葉で伝えること。
最初に描いたイメージに
固執する必要などない。
仕事・経営について
多くの技を身につけなければ
という誘惑に負けないことだ。決め技をもっていない者が
メニューを増やしたところで
意味がない。
「二番煎じ」は
プロデュースとは言わない。
ぼくたちはもう
安くて便利なだけでは
満足しない。日々の暮らしに
上質な刺激を与えてくれるもの生活信条や美意識を
満たしてくれるもの。新しい世界を
見せてくれるものしか
欲しがらない。
クリエイティブとは
新しい「なにか」を
世に問うこと。
「問題意識」と「解決策」が
セットになってコンセプト。
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