岡田憲治の名言
岡田憲治のプロフィール
岡田 憲治(おかだ けんじ/1962年-/男性)は、東京都東久留米市出身の社会学者、著述家。専修大学法学部教授を務める人物であり、現代デモクラシー思想や民主政治体制などを主に研究している。また民主政の基礎条件、日本社会論、アジア・太平洋戦争史、大学教育なども関心領域となっている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+働く大人の教養課程/実務教育出版)
著書
主な著書(共著含む)に『デモクラシーは、仁義である/KADOKAWA』『ええ、政治ですが、それが何か?自分のアタマで考える政治学入門/明石書店』『言葉が足りないとサルになる 現代ニッポンと言語力/亜紀書房』『「踊り場」日本論/晶文社(小田嶋隆との共著)』『静かに「政治」の話を続けよう/亜紀書房』『権利としてのデモクラシー 甦るロバート・ダール/勁草書房』『政治制度のしくみ 必ずわかる/ナツメ社』『はじめてのデモクラシー講義/柏書房』などがある。
岡田憲治の名言集
仕事・経営について
「ガンバリマス」という
空虚な言葉。頑張るなどということは
そもそも仕事の
評価項目にすら入らない。
社会で働き
そこから何かを学ぶ
そして少しずつでも
水準を上げるためには他者からの評価を
全身で浴びなければなりません
わかっていないくせに
わかっていることに
しないこと。何がわからないのかがわかれば
問題の半分以上が
解決したに等しい。
「教えてください」と
言ってきた者を
本当にヘルプしてあげよう
という気持ちになるのは「ここまで頑張りましたが
この先ができません」と
首を垂れてきた時です。
発言する時は
出来上がった完成品を
提出しなければならない。なんと切ない
不幸な誤解でしょうか。「完璧な事を言わなければ」
という脅迫概念は
捨てなさい。
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