小林正観の名言 第4集
小林正観の名言4
心学・潜在能力研究家、著述家、講演家「小林正観」の名言 第4集をお楽しみください。
(参考文献・出典:心を軽くする言葉/イースト・プレス+「人生を楽しむ」ための30法則/講談社+笑顔で光って輝いて/実業之日本社+100%幸せな1%の人々/中経出版+楽しく上手にお金とつきあう/大和書房+この世の悩みがゼロになる/大和書房+楽しい人生を生きる宇宙法則/講談社+宇宙を味方にする方程式/致知出版社+日々の暮らしを楽にする/学研プラス)
小林正観の名言集
人生について
見方が変われば
自分が変わる。見方が変われば
世界が変わる。
人の話を聞いて
勉強することだけで
安心しないこと。勉強の目的は
「実践」。
目の前の人を大事にし
目の前にあること
やるべき事を大事にしていく。それだけで実は
人生は成り立っていきます。
今やるべきことが
目の前に存在しているならそれを手を抜かずに
感謝してやることで初めて
次の仕事や役割が与えられる。
お金と仕事の問題は
「掃除」をしていれば
なくなってしまう。体と健康の問題は
「笑って」いればいい。人間関係については
感謝、「ありがとう」を
言っていればいい。
人間関係について
誤解されているときには
これからの「生きざま」を
見せることで誤解を解く。「いつかはわかってくれる」
と信じられれば
弁解や言い訳が
ずいぶん減っていく。
自分が正しい
正しくないと思うこと自体は
変えなくてもよい。でもそれは自分だけの生き方に
当てはめること。他の人にその物差しを
当てはめないこと。
甘えられる人は
人を甘えさせることができ甘えられない人は
人を甘えさせることも
できません。
「人に迷惑をかけたくない」
と意気込むより「迷惑をかけながらでしか
生きられない」と
まわりのすべてに感謝する。
人に感謝される幸せ。
その幸せが
人生の醍醐味。
人間関係を解決する方法が
2つあります。1つ、周りを人格者に
変えてしまうこと。1つ、自分が人格者に
なってしまうこと。あなたはどちらを
選びますか?
相手をまるごと認めると
お互いにラクになれます。
多くの人は
自分の価値観の中に
相手を連れてこようとして
苦しむのですがその人の良いところも
悪いところも踏まえた上でそのまますべて
受け入れてしまえばいい。
自分の価値観を
押しつけようとしたとき
実は自分が一番苦しみます。
世の中が暗いじゃないか
ひどいことがあるじゃないか
と言って指摘ばかりしている人の周辺が
いちばん暗い。
悩み苦しみは
他人を思い通りにしたい
と思うから生まれる。
小林正観の名言 一覧
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