小林正観の名言 第3集
小林正観の名言3
心学・潜在能力研究家、著述家、講演家「小林正観」の名言 第3集をお楽しみください。
小林正観の名言集
人間関係について
自分以外の人を
自分の思い通りにするよりまるごと受け入れてしまう方が
人生はラクになる。
「人に迷惑をかけたくない」
と意気込むより「迷惑をかけながらでしか
生きられない」と思い
まわりのすべてに感謝する。
身近な人は
みんな自分を磨く砥石。
人は正しさよりも
好きで動く。
他人のことよりも
「自分がどう生きるか」だけを
まず考える。
相手の態度を変えようはせずに
自分を変える。相手のことは
どうでもいいのです。
まず自分が変わること。自分が変わることで
人間関係も変わってきます。
人の悪口を言うと
それを聞いている相手が
自分に対して心を閉ざしどんどん遠ざかって行く
ということを
覚えておいてください。
投げかけたものが
返ってくる。笑顔や明るい言葉を
投げかけた人は
笑顔や明るい言葉に囲まれる。
「誰かを思いどおりに
しようとすること」が人間関係を
悪くしているのです。
感謝をし
ありがとうと言っていると
相手がどんどん変わっていって敵対的なことを
言っていた人でさえも
いつのまにか味方になる。
「仲間」とは
「あなたは
あなたのままでいい」
と言ってくれる人々。
人間は誰でも未熟です。
もともとろくなものではなく
大したものではないのです。その大したものではない部分を
探しても無意味です。
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