濱口道成の名言
濱口道成のプロフィール
濱口 道成(はまぐち みちなり/1951年2月19日-/男性)は、三重県伊勢市出身の医学者。がん研究で知られる医学者であり、2007年にRNA干渉(任意の遺伝子の発現を抑制する手法)を利用し、胆管がんを選択的に縮退することに成功(マウス実験)。専門は腫瘍生物学、腫瘍生化学、細胞生物学など。名古屋大学医学部長などを経て2009年に名古屋大学総長に就任し、アジアへのサテライトキャンパスの展開などでマネジメント能力面でも評価を受けている。日本癌学会評議員、日本生化学会評議員、日本ウイルス学会評議員、愛知県がん研究振興財団理事、愛知県医療審議会会長、全国医学部長病院長会議理事、国立研究開発法人科学技術振興機構理事長などを歴任。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)
著書
主な著書(訳書)に『アット・ザ・ヘルム 自分のラボをもつ日のために/メディカル・サイエンス・インターナショナル』『ラボ・ダイナミクス 理系人間のためのコミュニケーションスキル/メディカル・サイエンス・インターナショナル』などがある。
濱口道成の名言集
人生について
目標のない人生は
海図のない航海のようなもの。流動する時間の中で
人生の海図を
描き続けていくことが
なによりも大切。
苦労はおまえを磨く
だから苦労をしなさい。
楽をしてはいけません。(父の言葉)
様々な苦難に直面して
それを耐え忍び
自分なりの解決を求めて
生きていく。その体験の中にこそ
生きている実感があり
人間ひとりの真実がある。
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