小口昭三の名言
小口昭三のプロフィール
小口昭三(おぐち しょうぞう/1928年-/男性)は、「マジック牡丹」の考案者として知られる花火職人・煙火技師。三遠煙火株式会社の創業者。長野県諏訪市出身。煙火師の父のもとに生まれたが家業は兄が継いだため、自身は岡谷工業高校を卒業後、日本無線に入社。しかし労働争議が続き紛糾していた日本無線を退社したため、兄から花火の技術を学び、1952年に花火工場を設立。39歳のときに秋田県大曲全国花火競技大会で創作花火「マジック牡丹」を発表。打ち上げて花開いた色彩が一度消え、再び花開くマジック牡丹は花火業界に激震を起こし、三遠煙火の名は業界で広く知られる存在となる。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所+週刊ポスト/小学館)
小口昭三の名言集
仕事について
いつの世も
よく働くのもいれば
怠け者もいる。
まず必死に働け。
夢・成功について
どんなに失敗を重ねても
最後までやり通すのが
当然だと思っていた。もし諦めていたら
今日の自分はない。
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