田原総一郎の名言
田原総一郎のプロフィール
田原総一郎(たはら そういちろう/1934年4月15日-/男性)は、滋賀県彦根市出身のジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター。1960年に早稲田大学第一文学部史学科を卒業後、ジャーナリスト志望ではあったもののマスコミ業界に入ることができず岩波映画製作所に入社。カメラマン助手などを経て、1964年に東京12チャンネル(後のテレビ東京)の開局とともに入社。ディレクターとして数々のドキュメンタリー番組を手掛け、1977年に同社を退社。フリージャーナリストとして徐々に知名度を上げていき、「朝まで生テレビ!/テレビ朝日」(1987年-)や「サンデープロジェクト/テレビ朝日」(1989年-2010年)の司会・出演で広く知られるジャーナリストとなる。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所)
著書
主な著書(共著含む)に『日本を揺るがせた怪物たち/KADOKAWA』『トットちゃんとソウくんの戦争/講談社(黒柳徹子との共著)』『変貌する自民党の正体/ベストセラーズ』『AKB48の戦略!秋元康の仕事術/アスコム(秋元康との共著)』『なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか アジア主義者の夢と挫折/PHP研究所』『デジタル教育は日本を滅ぼす 便利なことが人間を豊かにすることではない!/ポプラ社』『戦争・天皇・国家 近代化150年を問いなおす/KADOKAWA(猪瀬直樹との共著)』『私が伝えたい日本現代史シリーズ/ポプラ社』『もう国家はいらない/ポプラ社(堀江貴文との共著)』『日本人と天皇 昭和天皇までの二千年を追う/中央公論新社』『稼ぎ方の教科書 ベンチャーの旗手たちが時代の先端を走る金儲けの哲学を明かす/実務教育出版』『愛国論/ベストセラーズ(百田尚樹との共著)』『誰もが書かなかった日本の戦争 日清・日露・太平洋戦争を知らない子供と大人のために/ポプラ社』『矛盾だらけの日本の安全保障「専守防衛」で日本は守れない/海竜社(冨澤暉との共著)』『賢人の話し方 コミュニケーションの勝者はビジネスの勝者。会話が続く人になれ/幻冬舎(中谷彰宏らとの共著)』『人の心を掴む極意/海竜社』『起業のリアル 理想はわかった。でもどうやって稼ぐの?/プレジデント社』『塀の上を走れ 田原総一朗自伝/講談社』など多数。
田原総一郎の名言集
人生について
僕には信念はない。
あるのは好奇心だけ。僕は理想に向かって走るより
いま面白そうなところに
石を投げる。
人生は
好きなこと探しだよ。好きなことを
見つけるためにこそ
人生はある。
嫌いなものをやっていたら
体を壊してしまうよ。好きだからやれる。
疲れないし
いつまでやっても飽きない。好きだからうまくなれるし
いいものだって
できるようになる。
人生は一回しかない。
躊躇せずに
好きなこと探しを
続けるべきです。
成功・夢について
たくさん失敗した方がいい。
成功体験なんて
大したものじゃないが失敗の経験は
肥やしになる。
社会に出たら正解がない。
正解を探したって意味がない。鈍になってチャレンジをする。
あきらめず、根気よく
チャレンジを重ねる。そこで初めて
運が開けてくる。
仕事が好きでないと
抜きん出ることは難しい。
人間関係について
どうせウソや隠し事をしても
後でつじつまが合わなくなって
自分が困るだけ。どんな時も
本音でぶつかるのがいちばん。そうすれば
相手も信用してくれて
本音をしゃべって
くれるものです。
言いたい奴には
言わせておけ。
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