大塚純の名言
大塚純のプロフィール
大塚 純(おおつか じゅん/男性)は、MUSルーズベルトキャピタル社長を務める実業家、ファンドマネジャー。小学校時代までアメリカで過ごし、慶應義塾大学経済学部を卒業。1982年に日本興業銀行に入行。シカゴ大学でMBAを取得後、スイス興銀でファンドマネジャーなどを務める。その後、香港みずほセキュリティズアジア社長や日本産業パートナーズのマネージング・ディレクターなどを歴任。2004年に三菱UFJ証券香港で大中華圏向けファンドを設立。2006年にルーズベルト元アメリカ大統領の曾孫とMUSルーズベルトキャピタルを設立。多くの企業の経営戦略・販売戦略のアドバイザーを務めるほか、未上場会社への投資なども手掛けている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+香港に住む大富豪41の教え/かんき出版)
著書
主な著書に『香港に住む大富豪41の教え これからのビジネスと人生が変わる/かんき出版』などがある。
大塚純の名言集
本業に集中していない経営者は
何をやってもだめだ。
みんながいいと思うビジネスは
すでに多くの人が始めている
と思った方がいい。
バランスが大事。
利益を追求するだけでは
いずれ自爆する。
チャンスがあれば
迷わずつかめ。心配ばかりしていても
時間はまってくれない。
成功しても
自分の実力は七割。残りの三割は従業員
そして社会に感謝することだ。
経営は社会との
暗黙の掟がある。社会にプラスにならない事業は
いずれつぶされる。
過去の成功体験に
しがみついていると
リスクはとれない。
素人の投資家は
リターンしか考えない。プロの投資家は
リスクを分析して
リターンをとる。
断るときは
きっぱり断ること。ただし相手の面子を
尊重すること。
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