田口佳史の名言
田口佳史のプロフィール
田口 佳史(たぐち よしふみ/1942年-/男性)は、東京出身の東洋思想研究者、著述家。日本大学芸術学部を卒業後、日本映画新社に入社。映画監督としてのキャリアを歩きはじめるが、25歳の時にタイで重傷を負う。生死の境で「老子」と出会い、以降は中国古典思想研究に取り組む。1972年に株式会社イメージプランを創業。東洋リーダーシップ論を元に数多くの企業変革指導を行なう。2009年より慶應丸の内シティキャンパス(慶應義塾の社会人教育機関)で論語・老子などの講義を担当している。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+超訳言志四録/三笠書房+自分の軸をつくる言葉/かんき出版+清く美しい流れ/PHP研究所+論語の一言/光文社+老子の無言/光文社)
著書
主な著書に『東洋思想に学ぶ40代から人として強くなる法/三笠書房』『上に立つ者の度量 貞観政要が教える究極のマネジメント思考/PHP研究所』『訳老子の言葉 穏やかに・したたかに生きる極意/三笠書房』『孫子の至言 あらゆる困難に打ち勝つための人生の戦略書/光文社』『超訳言志四録 佐藤一斎の自分に火をつける言葉/三笠書房』『社長のための孫子の兵法 弱いからこそ勝てる戦略の秘密/サンマーク出版』『超訳孫子の兵法 最後に勝つ人の絶対ルール/三笠書房』『老子の無言 人生に行き詰まったときは老荘思想/光文社』『論語の一言 ぶれない自分をつくる最良のテキスト/光文社』『リーダーに大切な自分の軸をつくる言葉/かんき出版』『いい人生をつくる論語の名言 一生の財産になる95の知恵/大和書房』『頭と心を楽にする欲望の整理術/かんき出版』『孫子の至言 険しい坂を乗り越え、己の人生に勝利するために/光文社』『企業の生存領域をどう見つけるか 指針なき経営が企業を滅ぼす/マネジメント社』『タオ・マネジメント 老荘思想的経営論/ガイアブックス』『清く美しい流れ 日本人の生き方を取り戻す/PHP研究所』『リーダーの指針・東洋思考/かんき出版』など多数。
田口佳史の名言集
本気にならなければ
人生は開かない。
決め手は「胆力」
そして「覚悟」。(※胆力=度胸)
志があってこそ
学びが生きる。
何が起ころうと
正道を歩め。
口先だけのつき合いで
善い人間関係を
築いていくことはできない。
言葉ではなく
人格で導け。
誰かに自慢するために
学ぶのではないよ。褒められるために
学ぶのではないよ。そういう気持ちがあると
向上心を失うよ。
成長も止まってしまうよ。
学ぶとはすなわち
人格をより豊かにすること。
大事なのは
足るを知ること。自分がいまある境遇に
どれだけ満足しているか。そこに幸・不幸の
分岐点があるのです。
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