高橋惠子(関根恵子)の名言
高橋惠子(関根恵子)のプロフィール
高橋 惠子(たかはし けいこ/1955年1月22日-)は、北海道川上郡出身の女優。旧芸名・旧姓は「関根 恵子(せきね けいこ)」。夫は映画監督の「高橋伴明(たかはし ばんめい)」。長女はタレントの「秋山佑奈(あきやま ゆうな)」。中学生2年生の時に大映のスチールカメラマンにスカウトされ、大映の研修所を経て、1970年に中学卒業と同時に大映へ入社。同年に映画「高校生ブルース」で主演デビューを果たし、15歳とは思えない大胆な演技で大きな話題を集め、続く主演2作目となる映画「おさな妻」でゴールデンアロー賞新人賞受賞。15歳にして大映末期の看板スターとなる(1971年に大映が倒産したため東宝へ移籍)。その後、ドラマ『太陽にほえろ!』へのレギュラー出演や映画『朝やけの詩』などで話題となる。1979年に一時芸能界引退を表明するが、翌年に芸能界復帰会見を開き活動を再開。映画監督「高橋伴明」と結婚してからは、大人の落ち着きある女性の役柄を多く演じている。(参考文献:朝日新聞どらく+ウィキペディア+楽天ブックス)
出演作品
主な出演映画に「高校生ブルース/1970年」「おさな妻/1970年」「遊び/1971年」「朝やけの詩/1973年」「神田川/1974年」「動脈列島/1975年」「青春の門/1975年」「ラブレター/1981年」「幻の湖/1982年」「TATTOO<刺青>あり/1982年」「大日本帝国/1982年」「ゴルフ夜明け前/1987年」「次郎物語/1987年」「花物語/1989年」「ほしをつぐもの/1990年」「ふみ子の海/2007年」「イエスタデイズ/2008年」「8月のシンフォニー/2009年」「ホームカミング/2011年」「エクレール・お菓子放浪記/2011年」「カミハテ商店/2012年」などがある。
高橋惠子(関根恵子)の名言集
若い頃はまわりの反応や
評価がずいぶん気になったし、
自分のダメなところを
見たくなかった。「私に限ってそんなはずはない、
ちゃんとしているはず」
「私ならもっとできるはず」
といった気持ちも人一倍強かった。でも、そういう部分が
ずいぶんなくなりました。今は「こんなことすらできないのも
自分だよね」というのが
まんざら嫌でもなかったりします。おそらく自分の足りないところや
失敗を素直に受け入れられるように
なったからでしょうね。
自然の流れに身を任せつつ、
今を大事にして、昨日より今日、今日より明日
って思いながら
日々を過ごしていければ。その結果が10年後、20年後に
出てくると思います。
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