樋口景一の名言
樋口景一のプロフィール
樋口 景一(ひぐち けいいち/1970年5月20日-/男性)は、電通のクリエイティブ・ディレクター、広告クリエイター。東京大学を卒業後、1994年に電通に入社。国内外で広告キャンペーンのディレクションや商品開発、コンテンツプロデュース、メディア企画開発などを手掛けるほか、2008年より武蔵野美術大学非常勤講師も務める。これまでにカンヌ国際広告賞金賞をはじめ多くの広告賞を受賞。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報 +発想の技術/朝日新聞出版)
著書
主な著書(共著含む)に『発想の技術 アイデアを生むにはルールがある/朝日新聞出版』『社会人思春期の歩き方/廣済堂出版』『クリエイティブな仕事はどこにある? 仕事人として歩くさまざまな道のりにおいて、僕らは何を考え、何を見つけていくのか/廣済堂出版(是枝裕和との対談集)』『仕事という名の冒険 世界の異能異才に会いにいく/中央公論新社』『今ここにある問題を解決するために 僕らはアイデアで越えていく/カドカワ・ミニッツブック(嶋浩一郎との共著)』などがある。
樋口景一の名言集
世の中とは人間ひとりひとりの
かけがえのない時間の連続と
その集積。
世界は新たな動きに
満ちている。
経済が好調な時代には
過去の勝利の方程式の踏襲が
うまくいく近道です。しかしながら
常に目の前に
何らかの問題が存在しそれを解決していくことが
必要とされる状況ではルーチンをただこなすだけでは
もはや仕事は成立しない。
制度やシステムは
必ず劣化する。
問題だらけのこの世の中で
物事を解決するには
アイディアしか
頼るものはない。
アイデアとは
ものの見方の多様性のこと。
アイデアを生む作業とは
誰かのためになることを
期待しながら世界をどう良くしていくのか
ということに実践的かつ情熱をもって
答えを出していく行為です。
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