タル・ベン・シャハーの名言
タル・ベン・シャハーのプロフィール
タル・ベン・シャハー(Tal Ben-Shahar/1970年-/男性)は、肯定心理学(ポジティブ・サイコロジー)や指導心理学(リーダーシップ・サイコロジー)の分野で教鞭をとる心理学博士(組織行動論)、教師、著述家。ハーバード大学で授業を受け持っていた際には受講したい生徒が殺到するなど、ハーバード大学の人気講師としてニューヨーク・タイムズ紙やボストン・グローブ紙などのメディアにも取り上げられた。イスラエルのヘルツリヤ学際センターで教鞭をとる一方で、講義・講演などを世界各地で行っている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+ハーバードの人生を変える授業/大和書房+ハーバードの人生を変える授業2/大和書房+HAPPIER/幸福の科学出版)
著書
主な著書(邦訳書)に『ハーバードの人生を変える授業/大和書房(訳:成瀬まゆみ)』『ハーバードの人生を変える授業2 次の2つから生きたい人生を選びなさい/大和書房(訳:成瀬まゆみ)』『HAPPIER 幸福も成功も手にするシークレット・メソッド/幸福の科学出版(訳:坂本貢一)』『最善主義が道を拓く ポジティブ心理学が明かす、折れない生き方/幸福の科学出版(訳:田村源二)』などがある。
タル・ベン・シャハーの名言集
すべてをシンプルに
プロセスを楽しみましょう。
完璧主義を手放し
価値ある行動を
選択しましょう。
新しい行動を取り入れる
あるいは古い行動を変える
ということはどれも大変で
ほとんどが失敗します。必要なのは
自制心ではありません。
習慣化できるかどうかです。
自分が人間であることを
許してあげましょう。恐れ、悲しみ、
不安等々の感情を
自然なものとして
受け入れるとき私たちはそれらを
より容易に
克服することができます。
まずは自分の幸せを
目指しなさい。不幸せな人間は
他人を思いやることなど
できません。
他人を不幸にしようとするのは
自分を不幸にするのと
同じことです。
ゆっくり生きても
充分間に合います。生活をシンプルに
しましょう。
やろうと決めたことを
やり遂げるためにはたとえそれがよいことだと
分かっていたとしても
自己コントロールだけでは
不充分です。新しい習慣を創造するには
価値のある目標に
動機づけられた状態で習慣化する活動を具体的に決め
決まった時間に
行う必要があります。
自分の幸せを追求することは
同時に他の人たちの幸せや
世界全体の幸せにさえ
貢献することになるのです。
幸せは意義と喜びが
交差する場所に
横たわっています。
私たちは往々にして
忙しすぎます。すでに足りていない時間の中に
どんどんスケジュールを
詰め込んでいこうとします。生活を単純にしましょう。
あまりに多くのことを
行おうとすると
自分の幸せを
犠牲にしてしまいます。
私たちには
選択肢があります。「選ぶことができる」のだ
と気づくことは
将来の成功の可能性を
高めるだけでなくいま現在の自分を
客観的にみることができる。
あなたには思っている以上に
選択肢があります。
選ぶのはあなたです。
戦略的に考えましょう。
そして行動するのです。
物事を先延ばしにする人ほど
ストレスを多く感じ
免疫システムも弱くなりよく眠れず
そのため幸福感も低くなります
やらなければならない
仕事があるならタイミングを待ったりせず
「いますぐ始める」
という選択をしてください。
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