下村裕の名言
下村裕のプロフィール
下村 裕(しもむら ゆたか/男性)は、慶応義塾大学法学部の教授を務める物理学者、理学博士。東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了後、同大学理学部助手や慶應義塾大学法学部助教授などを経て、2000年より慶応義塾大学法学部教授を務める。2006~2012年までは慶應義塾志木高等学校の校長も兼務。自身の研究と並行して、主に文系の学生に物理現象を通じて科学的な発想や思考、実験の楽しさを伝える物理学講義を行っている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+卵が飛ぶまで考える/日本経済新聞出版社)
著作
主な著作(共著・翻訳書含む)に『卵が飛ぶまで考える 物理学者が教える発想と思考の極意/日本経済新聞出版社』『ケンブリッジの卵 回る卵はなぜ立ち上がりジャンプするのか/慶応義塾大学出版会』『乱れと流れ/培風館(横井喜充らとの共著)』『犬も歩けば物理にあたる 解き明かされる日常の疑問/慶応義塾大学出版会(翻訳書/著:ジャール・ウォーカー)』などがある。
下村裕の名言集
思考に
「王道」なし。
答えより
問題を探すほうが難しい。
大きな疑問は
小さな疑問に分解すること。
既存のものを
まず壊してみないと
頭の中に新しいものを
考えるスペースができません。「創造は破壊から始まる」
と言いますが
まさにその通りです。
人の意見を
聞くことも大事です。自分では考えつかないような
発想のヒントを
教えてもらえることが
あるからです。
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