吉村昇洋の名言
吉村昇洋のプロフィール
吉村 昇洋(よしむら しょうよう/1977年3月16日-/男性)は、広島県広島市出身の僧(曹洞宗)。曹洞宗八屋山普門寺の副住職を務めるほか、臨床心理士(専門は認知行動療法)としての一面も持ち、精進料理・食育の研究、著述活動など多岐にわたる活躍を見せる人物。2002年より曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行を行い、永平寺史料全書編纂室勤務を経て、広島の自坊に戻る。2005年からは日本仏教の超宗派若手僧侶が集うインターネット寺院「虚空山 彼岸寺」にて精進料理blogの連載を開始。講義・講演活動、執筆活動のほか、精進料理教室「広島精進料理塾」を主宰するなど精力的な活動を行っており、広島大学や相愛大学の非常勤講師も務めた。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+気にしなければ、ラクになる。/幻冬舎+彼岸寺公式サイト)
著書
主な著書(共著含む)に『禅に学ぶくらしの整え方 心のもやが晴れるそうじと片づけ/オレンジページ』『気にしない生き方/幻冬舎』『心が疲れたらお粥を食べなさい 豊かに食べ、丁寧に生きる禅の教え/幻冬舎』『週末 禅僧ごはん 心とからだをラクにする60レシピ/主婦と生活社』『気にしなければ、ラクになる。/幻冬舎』『小さな心から抜け出す お坊さんの1日1分説法/永岡書店』『いただきます“お寺のごはん” ―仏教と食の関わりから和の暮らしの極意を学ぶ/NHK出版』などがある。
吉村昇洋の名言集
関係を良くしたいのなら
まずはあなたから
行動を変えてみましょう。たとえば、毎朝
笑顔で挨拶を
してみてください。
人は、悪口を言われると
悪口を返してしまうし褒められれば
褒め返してしまうもの。
世の中が決めた
勝ち負けの基準に
執着しないこと。
不思議なことに
「勝ち負け」に
こだわる人は多くても勝敗を決めている
基準について
考える人は少ない。
相手の言葉を
そのまま受けとれずにその裏までも読もうとして
自分を苦しめているのは
あなた自身。
気にしなければ
ラクになる。
見返りを求めないからこそ
与えられずに苦しむこともなく
さわやかな気持ちでいられる。
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