田辺昇一の名言
田辺昇一のプロフィール
田辺昇一(たなべ しょういち/1922年-/男性)は、福井県出身の経営コンサルタント、実業家、著述家。日本における経営コンサルタントの草分け的存在である株式会社タナベ経営の創業者。東北大学工学部航空学科(航空力学専攻)卒業し、終戦後に小企業の工員を経てコンサルタント業に入る。1957年に田辺経営相談所(タナベ経営の前身)を創業。多くの経営者たちを育てあげ、経営指導の第一人者として広く知られるようになる。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著書
主な著書(共著含む)に『人間の魅力 壁を破るものは何か/新潮社』『心に革命を起こせ 人生・経営名言集/新潮社』『成長する会社 あなたの社会もこうすれば伸びる/新潮社』『伸びる会社の創り方/講談社』『いまが明日をひらく 悔いなき人生の探求/ダイヤモンド社』『人生、われ以外みな師 夢を見て、夢を追い、夢を食う/致知出版社』『21世紀 企業勝ち残りの方程式/致知出版社』『窮すれば変じ変ずれば通ず 生き抜くリーダーの条件/東洋経済新報社』『仕事の魅力/三笠書房』『わが道をゆく 人間形成の知恵/サンマーク出版』『心に情熱の炎を燃やせ 人生・仕事・事業を変える珠玉の言葉/PHP研究所』『すべてを守ればすべてを失う 会社は不況では潰れない/プレジデント社』『人生ニッコリ笑って生命がけ/タナベ経営』『創破し明日へ挑む/タナベ経営』『企業の魅力 企業に未来はあるか/タナベ経営』など多数
田辺昇一の名言集
本を読め!
人の三倍働け!
人間には
「徳の人」と
「才の人」とがある。徳の人は大将の器。
才の人は補佐役に
なるべきです。リーダーとして
地位が高ければ高いほど技量的能力よりも
徳の方を要求されます。
大きく成長してきた
企業の社長は
共通した四つの
「ション」を持っている。ビジョン<夢>
パッション<情熱>
ディシジョン<決断>
アクション<行動>。
結果が判らないから
「決断」が必要なのだ。判っていれば
決断などいらない。
人生の成功は
時を支配することだ。変化に挑む
人生は自分を変えてゆく
歴史である。
「儲ける」は欲
「儲かる」は道である。
歴史は政治の時代
経済の時代
文化の時代と
3つの時代を繰返す。
どんなに行き詰ったときでも
考え詰めれば道は必ずある。どうせ駄目なら
もともと裸一貫
この体さえあれば
何でもできる
と考えることが
できるかどうか。自分の手元にあるプラス要因を
どれだけ拾い集める
ことができるか
そこが決め手となる。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。