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金井誠太の名言 | 地球の名言

金井誠太の名言

金井誠太のプロフィール

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金井 誠太(かない せいた/1950年1月17日-/男性)は、広島県出身の実業家。自動車メーカー・マツダ株式会社の代表取締役会長。東京工業大学工学部卒業後の1974年に東洋工業(後のマツダ)に入社。開発畑を歩み、チーフエンジニアを務めたアテンザ(初代/2002年発売)は世界的な評価を獲得。2010年よりマツダが打ち出した自動車技術戦略「SKYACTIV TECHNOLOGY」(スカイアクティブ・テクノロジー)の開発も指揮し、マツダ車をゼロからつくり直す一大プロジェクトを主導。副社長、副会長などを経て2014年に会長に就任。株式会社マツダE&T社長、公益財団法人マツダ財団理事長、在広島メキシコ合衆国名誉領事なども歴任。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)

金井誠太の名言集

まず理想を語れ。
すべての制約を忘れて
自分はどうやったら
理想になるかを言ってみろ。

10年後を
思い描くこと。

十年後となると
結構無責任にものが言えるので
思い切って夢を語れます。

語っているうちに
きっとそうなりたい
という思いが強くなる。

そこから逆算して
いまやるべきことを
一つ一つ
取り組んでいけばいい。

最大の障害は
人の心の中に潜む不安。

自分たちがやっていることは
本当に正しいのかという不安と

本当に自分たちに
実現できるのかという不安

この二つの不安に
集約されるわけです。

遠くのゴールがはっきり
イメージできると
足元に大きな障害があっても

きっと乗り越えようという
覚悟ができる。

これを乗り越えれば
明るい未来に到達できることが
はっきりするし

乗り越えない限り
向こうに見える明かりには
届かないことが
自覚できるからです。

仕事をもらう
というのは

期待されている
ということ。

リーダーシップの神髄
ともいうべきものを
一つ挙げるとするなら

「志を持っているかどうか」
それしか私には
思いつきません。

どんな優れた技術も
いつか必ずより優れたものに
取って代わられる。

だから成功し続けるためには
常に自分たちも
進化し続けなければならない。

日本が今後も
繁栄を続けるためには

他の国以上に付加価値の
高い技術を生み出して
人類に貢献をする
こういう生き方しかない。

日本の最大の資源は人。
それを育むのは志。

いま人類が地球上に
生存していること
これ自体がもう既に
宇宙の奇跡です。

そして、人類の先人たちが
途方もない努力を
積み重ねたおかげで

いまの私たちが享受している
便利な生活があるわけです。

与えられた幸運を
ただ消費するだけでなく

自分たちの世代が
さらに知恵と工夫を積み上げ
進歩させて、次の世代に
バトンタッチする責務がある。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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