スティーブ・チャンドラーの名言
スティーブ・チャンドラー(スティーヴ・チャンドラー)のプロフィール
スティーブ・チャンドラー(Steve Chandler/男性)は、アメリカ・ミシガン州出身の自己啓発作家、経営コンサルタント、講演家。フォーチュン500企業(フォーチュン誌発表の全米上位500社)をはじめ多くの企業のコンサルタントやビジネスコーチ、セミナー講師を務める人物であり、アリゾナ州立大学を卒業後、新聞社のスポーツ記者や広告代理店のコピーライター、人材開発会社のマーケティング部長などを経て、独立。著書も多く発表している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書(邦訳書・共著含む)に『自分を変える89の方法/ディスカヴァー・トゥエンティワン』『金持ち男になる93の方法/サンマーク出版』『あなたの夢が現実になる小さな100のステップ/PHP研究所』『なりたかった自分になるのに遅すぎることはない/ディスカヴァー・トゥエンティワン』『あなたの夢が実現する簡単な70の方法/PHP研究所』などがある。
スティーブ・チャンドラーの名言集
ほとんどの人が
知って驚くのは人生で欲しいものが
手に入らない原因は
目標が小さすぎることにある
という事実だ。しかも、その目標があまりに
あいまいなため勢いがない。
「できないかも」
ではなく「できる」という姿勢で
物事に取り組めばできる可能性が
ぐんと高くなる。
ビジョンを持たずに
一瞬たりとも
生きてはいけない。
この世で一番
知られていない秘密。それは恐怖心に
向かって走れば安全で有益な何かが
待っているということだ。恐怖心は
それから逃げるほど強まり向かっていくほど
少なくなる。
今、この瞬間を
最大限に活用すればやがて驚異的なことを
成し遂げられる。
小さいことの積み重ねが
一日を充実させ充実した一日の連続が
人生を充実させる。今日という日は
あなたの全人生の縮図である。あなたは朝
目覚めたときに生まれ
夜寝るときに死ぬ。一日で全人生を生きるように
設計されている。
最高の未来を実現したいなら 過去の経験をもとに 未来を描いてはいけない。
私たちはみな
先入観という枠の中から
物事を見る傾向がある。自分が過去にしたことを
思い出して
それをもとに将来の構想を
練ろうとするのだ。しかし、それでは
未来を限定してしまう。そういう視点に
立っているかぎり最高の未来像とは
せいぜい「よりよい過去」
でしかない。
あなたが何歳であろうと
誰も気にかけない。それを気にかけるのは
あなただけだ。他人が気にかけるのは
あなたに何ができるか
ということだ。
あなたが人から
褒めてもらっても
それは人生の味付けくらいに
思っておこう。人生のメインディッシュは
自分で用意すべきなのだ。
スティーブ・チャンドラーの名言 一覧
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