東井義雄の名言
東井義雄のプロフィール
東井 義雄(とうい よしお,ぎゆう/1912年4月9日-1991年4月18日/男性)は、兵庫県豊岡市出身の教育者、僧侶(浄土真宗)。小学校教師として奉職し多くの著作を残したほか、東光寺の住職も務めた。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著作
主な著作・関連書籍に『子どもの心に光を灯す 父母と教師はいま何をなすべきか/致知出版社』『東井義雄一日一言 いのちの言葉/致知出版社』『自分を育てるのは自分 10代の君たちへ/致知出版社』『仏の声を聞く/探究社』『東井義雄「いのち」の教え/佼成出版社』『家にこころの灯を/探究社』『母のいのち子のいのち/探究社』『おかげさまのどまんなか/佼成出版社』『育てられる 宗教心は家庭から/探究社』『喜びの種をまこう 誰でもできる無財の七施/柏樹社』『輝くいのち輝く子ども/探究社』『いのちの根を育てる学力 人間の回復/国土社』『若い教師への手紙シリーズ/明治図書出版』『どの子も必ず救われる 私の家庭教育論/明治図書出版』などがある。
東井義雄の名言集
本物は続く。
続けるから
本物になる。
生きている
健康である手が動く
足で歩ける目が見える
耳が聞こえるこの当たり前のことの中に
ただごとでない幸せがある。
生きているということは
死ぬいのちを
かかえているということうれしいような
さびしいような愛しくてならぬ
この なまあたたかい
生きているということの
肌ざわり
今が本番
今日が本番
今年こそが本番明日がある
明後日がある
と思っている間は
なんにもありはしない肝心な今さえ
ないんだから
天に向かって
ブツブツ言うな雨の日には雨の日の
生き方がある。
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