クリストファー・リーヴの名言
クリストファー・リーヴのプロフィール
クリストファー・リーヴ(Christopher Reeve/1952年9月25日-2004年10月10日/男性)は、アメリカの俳優、映画監督。映画『スーパーマン』シリーズで主演を務めたことで有名な人物。1974年にコーネル大学を卒業し、ジョン・ハウスマン(俳優)の指導するジュリアード音楽院に入学。舞台やテレビの昼ドラマなどを経て、1978年に映画『スーパーマン』の主演に抜擢。同映画で英国アカデミー賞新人賞などを受賞。1995年に乗馬中に落馬し、脊髄損傷により下半身不随となってしまう。リハビリに専念するために映画出演からほぼ引退していたが、1999年にはテレビ映画『裏窓』で車椅子に乗った主人公役を演じた。また、妻のディナと共に「クリストファー・アンド・ディナ・リーヴ麻痺資源センター」をニュージャージー州に開設し、身体の麻痺に苦しむ人たちの支援活動も行った。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著書
主な著書(邦訳書)に『車椅子のヒーロー あの名俳優クリストファー・リーブが綴る「障害」との闘い/徳間書店』『あなたは生きているだけで意味がある/PHP研究所』などがある。
クリストファー・リーヴの名言集
(「ヒーローとは何?」
と聞かれて)どんな障害にあっても
努力を惜しまず耐え抜く強さを
身につけていった
ごく普通の人。
どんなことだって
やればやっただけ
できるようになるんだ。
(下半身不随になって)
最初は自殺も考えた。だけど子供たちに会えた時
脳が無事だったことに
僕は幸せを感じたよ。
僕は身体的な障害に
生き方なんて左右されない。こんなの治してやるんだ
と思っていれば
希望はいつもそこにある。
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