橘曙覧の名言
橘曙覧のプロフィール
橘 曙覧(たちばな の あけみ/1812年-1868年10月13日/男性)は、越前国石場町(福井県福井市)出身の歌人。「たのしみは」で始まる一連の歌集「独楽吟」で知られる人物であり、清貧の中での家族の暖かさを描いた歌が多い。1994年に今上天皇・皇后がアメリカを訪問した折、ビル・クリントン大統領が挨拶のスピーチで橘曙覧の歌の一首「たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時」を引用したことで再び脚光を浴びた。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著作
主な著作に『独楽吟』などがある。
橘曙覧の名言集
楽しみはまれに魚を煮て
子供たちがうまいうまいと
言いながら食べるとき。<原文>
たのしみは
まれに魚煮て児童皆が
うましうましといひて食ふ時
楽しみは朝起きて
昨日まではなかった
花が咲いているのを見る時<原文>
たのしみは
朝おきいでて
昨日まで無かりし
花の咲ける見る時
楽しみは気心の知れた友達と
腹をよって笑う時。<原文>
たのしみは心おかぬ友だちと
笑ひかりて腹をよるとき
楽しみは妻子供と
むつましく暮らし
顔を合わせて食事をする時<原文>
たのしみは
妻子むつましくうちつどり
頭ならべて物を食ふ時
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