土屋公三の名言
土屋公三のプロフィール
土屋 公三(つちや こうぞう/1941年-/男性)は、北海道出身の実業家。住宅メーカー「土屋ホーム」の創業者。札幌啓北商業高校を卒業後、梱包資材メーカーや不動産会社勤務を経て、1969年に土屋商事(後の土屋ホーム流通部)を設立。1977年には土屋建設(後の土屋ホーム住宅事業部)を設立して、注文住宅業界に進出。北海道有数の住宅メーカーにまで成長し、東証二部上場も果たす(北海道の住宅メーカーが上場したのは史上初)。1989年には財団法人ノーマライゼイション住宅財団を設立し理事長に就任。また、優良企業を作り上げたノウハウや自身をの経験を元に3KMプログラムを発案。個人・家庭・会社において、目標(Mark)・管理(Management)・意欲(Motivation)の観点から人生設計を組み立てることを提唱している。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)
著書
主な著書(監修書含む)に『創る使う変わる3KM手帳革命/出版文化社』『21世紀人のための大いなる生き方 すべてのカギとなる未来のシナリオ/サンマーク出版』『3KM手帳シリーズ/出版文化社』『生きがい、やりがいを育てる 土屋ホーム、成長の軌跡/致知出版社』などがある。
土屋公三の名言集
目の前に与えられた仕事に
徹底的して打ち込むこと。それが夢や志を
実現するための絶対条件。
人生の分かれ道は
五日目にある。三日坊主という
言葉があるように
三日間は誰でも
続けることができる。しかし、四日目で挫折したり
諦めてしまうことが
往々にしてある。大事なのは次の日
つまり五日目を
どう過ごすかである。ここで再び
挑戦していく人が
概して成功しているのだ。
私の二十代は
挫折や失敗の連続だった。しかし、そこで
倒れたまま
終わるのではなく一ぺん倒れたら
また立ち上がり
不遇の時も腐らずに
学び続けた。その姿勢なくして
いまの自分はあり得ない。
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