西端春枝の名言
西端春枝のプロフィール
西端春枝(にしばた-/1922年-/女性)は、ニチイの創業者の一人として知られる元実業家、大谷派浄信寺副住職。戦後、夫婦で行商などを行い、大阪で衣料品店「セルフハトヤ」を開店。その後、衣料品店「赤のれん」、卸問屋「エルピス」、「ヤマト小林商店」の4社が合併し株式会社ニチイ(後のマイカル)を設立。社長には夫の西端行雄が就任し、自身は人事部長や研修部長などを務めた。大谷派浄信寺副住職として講話活動なども行っているほか、大谷学園理事、商業界全国女性同友会名誉会長、商業界近畿女性同友会会長、日韓女性親善協会関西支部会長、雑巾を縫う会会長、自立人間をめざす会大阪名誉会長などを歴任。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)
著書
主な著書に『縁により縁に生きる ニチイ創立者西端行雄と歩いた商いの道/ぱるす出版』などがある。
西端春枝の名言集
ねたみ、恨み、嫉妬
私らもいっぱい受けてきた。人間っていうのは
汚い心、きれいな心
半分ずつや。その中でも私らは
きれいな心を見て
生きていこうや。
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