ルー大柴の名言
ルー大柴のプロフィール
ルー大柴(-おおしば/1954年1月14日-/男性)は、東京都新宿区富久町出身の俳優、お笑いタレント。本名は大柴 亨(おおしば とおる)。高校卒業後、欧米各地を放浪し自作のアクセサリー販売などを行う。帰国後は実家が経営する印刷会社を経て、俳優・三橋達也の付き人となり、1977年に端役ではあったがテレビドラマ『俺たちの朝』で俳優デビュー。1989年に関根勤が主宰する劇団『カンコンキンシアター』の旗揚げに参加。その独特のキャラクターで注目を集め、当時のアデランスのCMで使われた「トゥギャザーしようぜ!!」というセリフは彼の代表的なフレーズのひとつとなった。タレントとして親しまれる一方で、俳優としてドラマや映画などにも多数出演しており、舞台演劇にも力を入れている。また茶人としての一面も持っており、遠州流茶道師範を務める。茶人名は大柴宗徹。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所)
著書
主な著書(共著・共作含む)に『ルー炎上! 恥かけ、汗かけ、涙しろ/マガジンハウス』『ルー語苑/コスミック出版』『男の落とし前 奇跡の大復活の真実/講談社』『MOTTAINAIの木の実/実業之日本社』『ルー語 大変換/扶桑社』『ルー大柴のリバーとトゥギャザー! 川魚の採り方と飼い方がわかる本/エムピージェー』『観覧車からトーキングブルース/ぶんか社』『ルー大柴のlife is once/シンコーミュージック』などがある。
ルー大柴の名言集
不思議なもので
夢を追いかけるのをやめると今度は
夢が追いかけてきました。
中途半端な人間が
世に出られるわけがない。自分の未熟さや
世間の評価を受け入れるのは
辛いことですがまずはそこをしっかり受け止め
どんなに小さな仕事でも
ひとつひとつ丁寧にやる。回り道のようでも
結局はそれしかないんです。むしろ回り道の間に
何をするかが大事。
人生はラビットとタートル。
つまりウサギとカメ。最終的にゴールするのは
カメです。ピョンピョン飛び跳ねると
必ず息切れします。
逆境のときに
自分には無理だ
これで終わりだ
と諦めてしまうとそこで本当に
終わってしまう。それでその人が満足するなら
俺は何も言わない。でも、夢を諦めたくないなら
自分で自分にムチを打って
壁を破るしかない。
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