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羽生善治の名言 第2集 | 地球の名言

羽生善治の名言 第2集

羽生善治の名言2

羽生善治

将棋界初の七冠王を達成した名棋士「羽生善治」の名言 第2集をお楽しみください。

羽生善治の名言集

相手のことを知るよりも
自分自身が強くなれば
それで済む世界だし

それを目指した方が
本筋というか
王道という気がする。

直感には
邪念の入りようがない。

長く考えると言うのは
道に迷っている状態
なんですね。

「勝ちたい」とか
余計な思考も入ってくる。

だから、いくら考えても
分からない時は

最初に戻って
直感にゆだねることが
よくあります。

勝負では
知っていることに
自分の思考とかアイデアを
プラスしないと
意味がないのですが

知っているという
その一点だけで
有利になるということも
よくあるんです。

簡単に
単純に考える。

山ほどある情報から
自分に必要な情報を得るには

「選ぶ」より
「いかに捨てるか」の方が
重要なことだと思います。

勝ち負けには
もちろんこだわるんですが
大切なのは過程です。

結果だけなら
ジャンケンでいい。

いろいろ考えられる
選択肢の中から

「この一手」を選ぶのは
自分しかいないわけです。

ミスはミスを呼び
悪手は悪手を呼ぶ。

プロがミスをしないのは
ミスしにくい局面を
選択しているからなんです。

本当に見たこともない新手は
ひらめきみたいものからしか
生まれない。

でもそれは先入観を
すべて捨てて考えないと
なかなかできない。

守ろう、守ろうとすると
後ろ向きになる。

守りたければ
攻めなければいけない。

夢は目指した時から
目標に変わる。

ひらめきやセンスも
大切ですが

苦しまないで
努力を続けられる
ということが

何より大事な
才能だと思います。

イメージが浮かぶのは
序盤と終盤である。

浮かんでしまえば
あとは中盤でその間の
つじつまを合わせればいい。

平均点を目指すと
限界も決まってしまう。

基本的に人間というのは
怠け者です。

何も意識しないでいると
つい楽な方向や
平均点をとる方向に
いってしまいます。

だから相当意志を強く持って
志を高く揚げ
核となっている
大きな支えを持たないと

一生懸命に
やっているつもりでも
無意識のうちに
楽な方へ楽な方へと
流されていく。

自分自身の目標に向かって
ちょっと無理する
くらいの気持ちで
踏みとどまらないといけません。

漠然とした不安は
立ち止まらないことで
払拭される。

羽生善治の名言 一覧

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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