フェデリコ・フェリーニの名言
フェデリコ・フェリーニのプロフィール
フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini/1920年1月20日-1993年10月31日/男性)は、イタリア・リミニ出身の映画監督、脚本家。新聞社勤務やラジオドラマの原稿執筆などを経て、映画『無防備都市』のシナリオ制作に参加し、1950年に『寄席の脚光』でアルベルト・ラットゥアーダと共同監督で監督デビュー。1953年に公開した『青春群像』がヒットし注目を集める。1954年には『道』が世界的なヒット作となり、国際的な地位を確立。その後も『カビリアの夜』『甘い生活』『8 1/2』など多くの作品で高い評価を獲得し、アカデミー賞特別名誉賞と4度のアカデミー賞を受賞。「映像の魔術師」とも称された。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
作品
主な作品に『寄席の脚光/1950年』『青春群像/1953年』『道/1954年』『カビリアの夜/1957年』『甘い生活/1959年』『8 1/2(はっかにぶんのいち)/1963年』『魂のジュリエッタ/1964年』『サテリコン/1969年』『フェリーニのアマルコルド/1973年』『カサノバ/1976年』『女の都/1980年』『ジンジャーとフレッド/1985年』『インテルビスタ/1987年』『ボイス・オブ・ムーン/1990年』などがある。
フェデリコ・フェリーニの名言集
始まりと思うのも自分。
もう終わりだと思うのも自分。
人生は祭りだ。
一緒に楽しもう。
どんな物でも
何かの役に立っている。この石ころだって
空の星だって。
君もそうなんだ。
終わりというものはない。
始まりというものもない。人生には
無限の情熱があるだけだ。
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