ジャン・コクトーの名言
ジャン・コクトーのプロフィール
ジャン・コクトー(Jean Cocteau/1889年7月5日-1963年10月11日/男性)は、フランス・メゾン=ラフィット出身の詩人、小説家、劇作家。画家や映画監督、脚本家としても活動するなど多彩なジャンルで活躍した人物(本人は詩人と呼ばれることを望んでいた模様)。またニジンスキー(バレエダンサー)やココ・シャネル(ファッションデザイナー)、ストラヴィンスキー(作曲家)、モディリアーニ(画家・彫刻家)、ピカソ(画家・彫刻家)など幅広い交友関係でも知られる。ちなみにフランスのブランド「カルティエ」の三連リングは彼のデザインと言われている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
作品
主な詩集に『アラジンのランプ』『浮かれ王子』『ソフォクレスの踊り』『ピカソへの頌歌』『喜望峰』『寄港地』『ポエジー』『用語集』『フランソワの薔薇』『平調曲』『天使ウルトビーズ』『オペラ』『神話』『謎』『寓意』『レオーヌ』『はりつけ』『数字7』『幽明抄』『パラプロゾディ』『不死鳥のスペイン風儀典書』『鎮魂歌』などがある。
ジャン・コクトーの名言集
(「死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?」と意地悪な記者に聞かれて)
どっちでもいいさ。
そのどちらにも
会いたい友人がいるのでね。
誰の中にも
天使が住んでいる。我々は天使の保護者で
なければいけないんだ。
正しいか正しくないかが
生き方の基準ではない。
それは美しいかどうかなんだ。
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