稲野和利の名言
稲野和利のプロフィール
稲野和利(いなの かずとし/1953年-/男性)は、神奈川県出身の実業家。野村ホールディングスの副社長や野村アセットマネジメントの社長・会長などを務めた人物であり、2013年からは日本証券業協会会長を務める。1976年東京大学法学部を卒業後、野村証券に入社。資本市場部、総合企画室、営業企画部長、人事部長などを経て、1997年取締役に就任。2001年からは野村ホールディングスの取締役も兼ねるようになり、2002年に野村アセットマネジメントの社長に就任。翌年に野村ホールディングスの副社長に就任した。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)
書籍
主な書籍(訳書等)に『投資信託ビジネスのすべて/東洋経済新報社(著:リー・グレミリオン/監訳:稲野和利)』などがある。
稲野和利の名言集
経営者の役割とは
英知の限りを尽くして不確実な未来に向かって
不確実な選択を
繰り返していくこと。
評価というものは
最終的には第三者大げさに言えば
歴史の審判に
委ねるべきものであってそこで結果論も含めて
どのような総括がなされようとも
自身に抗弁権はない。だから何事においても
いま自分にできる
ベストを尽くしたと
“信じる”ほかないのだ。
誰しも若い時には
体力に任せて
がむしゃらに働くことで大きな仕事を成し遂げる
という方法が
成り立つとしても四十代、五十代になっても
同じやり方を続けていては
やがて行き詰まってしまう。やはり人間は
年齢や置かれた立場に応じて
身につけるべき課題を認識し絶えず学び
何歳になっても
進歩・成長していける
努力をしなくてはならない。
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