浪花少年探偵団の名言
浪花少年探偵団とは?
浪花少年探偵団(なにわしょうねんたんていだん)は、東野圭吾による推理小説。下町育ちで好奇心旺盛な新人教師「竹内しのぶ」が周囲で起こる事件に首をつっこんでいく物語。第一作目『浪花少年探偵団』は1986年から1988年にかけて『小説現代』(臨時増刊含む)で不定期連載された作品(1988年に単行本化)であり、1990年から1992年にかけての『小説現代』連載分が『浪花少年探偵団2』(改題:『しのぶセンセにさよなら』)として1993年に発表された。続編と併せ『浪花少年探偵団シリーズ』や『しのぶセンセシリーズ』と呼ばれている。2000年(主演:山田まりや/NHK版)と2012年に(主演:多部未華子/TBS版)にドラマ化されたほか、沖本秀子による漫画版も発表されている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
キャスト(2012年・TBS版)
主なキャスト(括弧内は役名)に『多部未華子(竹内 しのぶ)』『小池徹平(新藤 修平)』『山本耕史(本間 義彦)』『木村文乃(榛名 美佳)』『前田航基(原田 郁夫)』『濱田龍臣(田中 鉄平)』『前田旺志郎(原田 修)』『高橋晃(畑中 弘)』『八木優希(土屋 芙美)』『浜辺美波(朝倉 奈々)』『斉藤由貴(原田 日出子)』『温水洋一(原田 昌夫)』『段田安則(漆崎 進)』『小日向文世(中田 幸夫)』『松坂慶子(竹内 妙子)』など。
浪花少年探偵団の名言集(2012年・TBS版)
理想を持たねば
やっていけませんが現実をふまえなければ
いつか無理が来る。(by 中田 幸夫/教頭先生)
人間いいところもあれば
わるいところもある。わるいところもあれば
いいところも。(by 中田 幸夫/教頭先生)
誰でも失敗はする。
長い目で見てやってください。(by 米岡 伸治)
人はな一生懸命、
真面目に働かんとあかんのやもしそれで損しても
嘘ついたり、
悪いことするより幸せや悪いことしたら
きっと、ここ(ハート)が
気持ち悪くなる。(by 竹内 しのぶ/しのぶ先生)
人間はな、
損得関係なく
真面目に生きてくのが
一番なんや(by 竹内 しのぶ/しのぶ先生)
思いっきりやったらええ
ガラスの一枚や二枚
割るつもりで打たんで
どうするんや(by 竹内 しのぶ/しのぶ先生)
人間、お腹が減ると
浅ましくなる。体、清潔にして
ちゃんと食べて
ちゃんと寝てそんで初めて
ちゃんと物考えたり
人にやさしなれたり(by 竹内 しのぶ/しのぶ先生)
人生は大人になると
だんだん複雑になってなんや、ややこしい事も
起きるかわかりませんけど、それを吹き飛ばす強さを
みんなは持ってます。(by 竹内 しのぶ/しのぶ先生)
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