ロバート・キャパの名言
ロバート・キャパのプロフィール
ロバート・キャパ(Robert Capa/1913年10月22日-1954年5月25日/男性)は、ハンガリー出身の写真家、フォトジャーナリスト。本名は「フリードマン・エンドレ・エルネー」(フランス語読みは「アンドレ・フリードマン」)。20世紀を代表する戦場カメラマン・報道写真家として著名な人物であり、スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦(ヨーロッパ戦線)、第一次中東戦争、第一次インドシナ戦争などを取材した。また、ヘミングウェイやスタインベック、ピカソなど作家・芸術家たちとの交流でも知られる。弟は写真家「コーネル・キャパ」(Cornell Capa/1918-2008)。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著作・書籍
主な著作・日本語文献に『生み出される死(Death In The Making)/初の写真集』『ちょっとピンぼけ(Slightly out of Focus)/写真集』『戦争 そのイメージ(IMAGES OF WAR)/写真集』『キャパ その青春/キャパ その死(リチャード・ウェーランによるキャパの伝記)』『ロバート・キャパ ちょっとピンぼけ文豪にもなったキャパ(マグナム・フォト東京支社監修による写文集、手書き原稿や未公開作品も収録)』『ロバート・キャパ スペイン内戦 レイナ・ソフィア国立美術館収蔵作品(リチャード・ウェーランらが解説を担当)』など多数。
ロバート・キャパの名言集
生き残る確率が
50%もあるなら僕は迷わず
パラシュートで降りて
写真を撮りにいく。
君がいい写真を取れないのは
あと半歩の踏み込みが
足りないからだよ。
戦場カメラマンの一番の願いは
失業することなんだ。
撮影する人間を好きになれ。
そしてそれを相手に伝えろ。
真実が最高の写真なんだ。
それは最高の
プロパガンダでもある。※プロパガンダ…
主義や思想を広める宣伝・喧伝
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
スポンサーリンク
関連記事
« ラストホープの名言 / 浪花少年探偵団の名言 »