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島崎藤村の名言 | 地球の名言

島崎藤村の名言

島崎藤村のプロフィール

島崎藤村

島崎藤村(しまざき とうそん/1872年3月25日-1943年8月22日/男性)は、筑摩県第八大区五小区馬籠村(現在の岐阜県中津川市)出身の詩人小説家。本名は「島崎 春樹」(しまざき はるき)。ロマン主義詩人や自然主義作家として知られる人物。明治学院を卒業後、女性誌『女学雑誌』に訳文を寄稿するようになり、20歳の時に明治女学校高等科英語科の教師となる。翌年にロマン主義の月刊文芸雑誌『文学界』に参加し、劇詩や随筆を発表。その後、東北学院教師などを務めながら詩作にふけり、詩集『若菜集』で文壇に登場。明治浪漫主義の開花の先端となり、土井晩翠と並んで「藤晩時代」とも称された。小諸義塾の英語教師を経て、小説『破戒』を発表し、自然主義小説として高い評価を獲得。以降、1943年に亡くなるまで数々の名作を残した。日本ペンクラブ初代会長、帝国芸術院会員、日本文学報国会名誉会員などを歴任。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)

著書

主な著書(小説作品)に『旧主人/1902年』『破戒/1906年』『春/1908年』『家/1911年』『桜の実の熟する時/1919年』『新生/1919年』『ある女の生涯/1921年』『嵐/1926年』『夜明け前/1929年』などがある。

島崎藤村の名言集

かつては「平和」のために
軍備が拡張せらぬばならぬ
と言われた。

いまは「平和」のために
軍備が縮小せらぬばならぬ
と言われる。

「平和」がそれを聞いたら
何と答えるだろう。

古いものを壊そうとするのは
無駄な骨折りだ。

ほんとうに自分等が
新しくなることが出来れば
古いものは壊れている。

人の世に
三智がある。

学んで得る智
人と交わって得る智
みずからの体験によって得る智
がそれである。

人間のためと言いましても
自分のすぐ隣にいる人から
始めるよりほかに仕方がない。

私たちの不安は
何一つ自発的に
働きかけるようなものを
持たないで

ただただ
受け身の位置にあることを
暗示させられる所からくる。

今日まで自分を
導いてきた力は

明日も自分を
導いてくれるだろう。

こうしているのが
これが君、人生かね。

この世にあるもので
一つとして
過ぎ去らないものは無い。

せめてその中で
誠を残したい。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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