野口弘子の名言
野口弘子のプロフィール
野口弘子(のぐち ひろこ/女性)は、ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ総支配人を務める人物。長崎県出身。1985年に法政大学を卒業後、免税品を扱う外資系流通企業に入社。シドニーでマーケティングなどを行っていたが、地元長崎のハウステンボスでのホテル立ち上げプロジェクトに誘われ、ホテル業に移る。その後、ホテル部門の社長がハウステンボスを離れ、北海道のホテルエイベックス洞爺(後のザ・ウィンザーホテル洞爺)の再建に携わることになったため、他のメンバーと共に野口も再建事業に従事。しかし、再建半ばにして拓銀(北海道拓殖銀行)の破綻により、ホテルも閉業を余儀なくされる。アーサーアンダーセン・グローバルマネジメントディレクションズに移り、ホテルオーナーや銀行などに対してのコンサルティング業務に携わった後、誘いを受けてパークハイアット東京へ入社。2006年に総支配人となる。外資系高級ホテルの総支配人を女性が務めるのは日本人初となった。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊致知/致知出版社)
野口弘子の名言集
こちらがよかれと
思ってやったことを
そうは受け取ってもらえない
こともよくあります。1+1=2ということは
絶対にないんですね。パズルのピースを
無理やりはめ込まないで
少し浮かせながら完成を
目指さなくてはならなくてそこで求められるのが
人間力だと思っています。
背伸びをしない人は
伸びない。
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