祖父江佳乃の名言
祖父江佳乃のプロフィール
祖父江佳乃(そぶえ よしの/1967年-/女性)は、説法師としても活躍する有隣寺の住職。祖父は説法師として人気を誇った祖父江省念(そぶえ しょうねん/1905年-1996年)。愛知淑徳大学文学部国文学科を卒業後、約2年間ラジオ局アナウンサーとして勤務。2008年に父が急逝し、有隣寺の代務住職となり、2011年に住職となる。また昭和の名人と謳われた祖父のようになるべく、説法師として全国各地を飛び回っている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所)
著作
主な著作に『よみがえる節談説教 祖父江佳乃/方丈堂出版(映像作品)』などがある。
祖父江佳乃の名言集
桜がひとつ
花をつけただけで寒くて厳しい冬を
乗り越えた
人間の心が明るくなる。(祖父の言葉)
その時々で
身に起こることは、
なんらかの意味があります。悲しいことや辛いこと
怒りの真っ只中にいると
なかなかその意味には
気づけないでしょう。今までの人生を
振り返ってみるとその時はしんどいと
思っていた出来事が人生の転機に
なっているということが
案外あるのでは
ないでしょうか。その時にできることを
懸命にやってみましょう。今まで気づかなかった
“いいこと”が
見えてくるかもしれません。
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