フランシス・ベーコンの名言
フランシス・ベーコンのプロフィール
フランシス・ベーコン(Francis Bacon/1561年1月22日-1626年4月9日/男性)は、イングランド近世(ルネサンス期)に活躍したイギリスの哲学者、神学者、法学者。「知識は力なり」(Ipsa scientia potestas est)という言葉で著名な人物。学問の壮大な体系化を構想していたことでも知られ、この構想はフランス百科全書派に引き継がれている。また、ベーコンはフランスの哲学者「ヴォルテール」によって「経験哲学の祖」とも称されている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報)
著書
主な著書(邦訳書)に『ベーコン随想集/原著1597年』『学問の進歩/原著1605年』『ノヴム・オルガヌム―新機関/原著1620年』『ニュー・アトランティス/原著1626年』などがある。
フランシス・ベーコンの名言集
人は、読んで豊かに
話して賢く
書いて確かになる。
友人がいなければ
世界は荒野にすぎない。
すべてのものが
変化するのは明らかだが実際には
消え失せるのではない。物質の総量は
つねに同じだ。
人の天性は
良草を生ずるか
雑草を生ずるか
そのいずれかである。だから、折を見て
良草に水をやり、
雑草を抜かねばならない。
順境における美徳は
「節度」。逆境における美徳は
「忍耐」。
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