山鹿素行の名言
山鹿素行のプロフィール
山鹿素行(やまが そこう/1622年9月21日-1685年10月23日/男性)は、江戸時代前期に活躍した儒学者、軍学者。諱は高祐(たかすけ)または義矩(よしのり)、字は子敬、通称は甚五右衛門。雅号は因山、素行。山鹿流兵法や古学派の祖として知られる人物であり、その教えは吉田松陰などに影響を与えた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に『聖教要録』『配所残筆』『中朝事実』『武教本論』『武家事紀』『武教全書』『謫居童問』『山鹿語類』などがある。
山鹿素行の名言集
世の乱れは、
言葉の乱れである。
人教えざれば
道を知らず。道を知らざれば、
すなわち、
禽獣より害あり。<管理人訳>
人というのは
教えなければ
(学ばなければ)人としての道が
わからないものだ。そのような人間は
鳥や獣よりも害がある。
常の勝敗は
現在なり。<管理人訳>
すべての勝敗は
今、この時に
何をするかで決まる。
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