マルセル・プルーストの名言
マルセル・プルーストのプロフィール
ヴァランタン=ルイ=ジョルジュ=ウジェーヌ=マルセル・プルースト(Valentin Louis Georges Eugene Marcel Proust/1871年7月10日-1922年11月18日/男性)は、 フランス・パリ出身の作家、小説家。ベル・エポック(パリが繁栄した華やかな時代/19世紀末から第一次世界大戦勃発までの頃)をパノラマ的に描いた大作「失われた時を求めて」の著者として知られる人物。パリ大学で法律と哲学を学んだ後、社交生活に入り、いくつかの作品を経て30代から死の直前まで『失われた時を求めて』を書き続けた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に『失われた時を求めて(A la Recherche du Temps Perdu)』『ジャン・サントゥイユ(Jean Santeuil)』『サント=ブーヴに反論する(Contre Saint-Beuve)』『楽しみと日々(Les Plaisirs et les Jours)』『模作と雑録(Pastiches et Melanges)』などがある。
マルセル・プルーストの名言集
幸福というものは、
身体のためには
良いものである。しかし、精神の力を
向上させるのは、幸福ではなく
悲しみである。
発見の旅とは、
新しい景色を
探すことではない。新しい目を
持つことなのだ。
英知は受け売りで
身に付くものではない。自分自身で
発見するものなのだ。
人は苦悩すること
によってのみ、苦悩を忘れる
ことが出来る。
私たちの知っている
偉大なものは、すべて神経質な人が
作ったものです。
我々は過去の出来事を
実際に起きたとおりに
憶えているわけではない。
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