岩越豊雄の名言
岩越豊雄のプロフィール
岩越豊雄(いわこし とよお/1944年-/男性)は、神奈川出身の教育者、著述家。寺子屋「石塾」の主宰者として知られる人物であり、国民文化研究会理事も務める。これまでに小学校教員・校長、青少年相談センター相談員、教育委員会学校教育指導員などを歴任。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+致知)
著書
主な著書に『子供と声を出して読みたい『論語』百章シリーズ/致知出版社』『声に出そう四季の短歌・俳句シリーズ(絵:鴨下潤)/汐文社』『親子で楽しむ短歌・俳句塾/致知出版社』などがある。
岩越豊雄の名言集
まごころを込めて
他人の過失、
欠点を指摘して諌(いさ)めることを
「忠告」といいます。
人は長く付き合うと
つい慣れ合いになり欠点も目に付いて
尊敬する心も
失われがちになります。長く交わっても
常に人からの尊敬を
失うことがないというのは
よほどの人格者。長く交わっても
常に相手を敬う心を
失わなかったから人からも敬われた
という解釈もあります。長く人と交際する秘訣は
相手のよさを認め、
敬う心を忘れないこと。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
スポンサーリンク
関連記事
« 吉川英治文学新人賞 受賞者の名言 一覧 / 二宮尊徳(二宮金次郎)の名言 »