田中真澄の名言
田中真澄のプロフィール
田中真澄(たなか ますみ/1936年-/男性)は、福岡県出身の社会教育家、著述家、講演家。1959年に東京教育大学(後の筑波大学)を卒業し、日本経済新聞社に入社。日経マグロウヒル(後の日経BP社)に出向時代に日経ビジネスをはじめとした数々の専門雑誌の創刊業務に携わる。1979年にヒューマンスキル研究所を設立し独立。社会教育家として著述・講演活動を精力的に行っている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+致知)
著書
主な著書に『百年以上続いている会社はどこが違うのか?/致知出版社』『田中真澄の実践的人間力講座/ぱるす出版』『人生の勝負は後半にあり 中高年起業のすすめ/ぱるす出版』『わずか3秒の「しぐさ」で成功をつかむ!/実業之日本社』『田中真澄のいきいき人生戦略/モラロジー研究所』『正社員削減時代をどう生きる?/ぱるす出版』『感動の初動教育法/ぱるす出版』『21世紀は個業の時代/ぱるす出版』『信念の偉大な力 超高齢社会を生きぬくパワー/ぱるす出版』『情熱の人生哲学 人生を好転させる/ぱるす出版』『江戸時代に学べ 明日を生きぬくヒントがある/ぱるす出版』『迫りくる三大変革の時代にどう備えるか/ぎょうせい』『心が迷ったとき読む本/PHP研究所』『家族 幸せと成功の源泉/ぱるす出版』『老舗に学ぶ個業繁栄の法則/実業之日本社』などがある。
田中真澄の名言集
心構えは
どんなに磨いても、毎朝、ゼロになる
能力である。丁度、毎朝起きたら
歯を磨くように、心構えも毎日
磨き直さなければならない。
人生は、
今日が始まり!
ナンバーワンの思想は
他人との競争が前提だ。
それは苦痛を伴う。オンリーワンの思想は
自分との競争が前提だ。
そこには喜びがある。
サラリーマンは退職と同時に
所属価値を失ってしまいます。その時、問われるのが
「存在価値」です。言い換えれば、
「どこの企業の
どういう肩書」から「あなたには何ができますか」
という問いへの答えが
求められるのです。
太陽のように
生きればいい。太陽は二つのものを
人に与えてくれる。一つは熱。
熱意を持って人に接すれば、
その熱は自然と相手に伝わる。もう一つは光。
光を与えて相手を照らし、その人の存在を
認めてあげることが
大事なんだ。(父に教えられた言葉)
私が若い人に何か
アドバイスをできるとしたら
「一専」を持つという事です。世の中には何事も器用にこなす
多能な人がたくさんいますが
それだけではいけません。“これは”と思う一つの専門を
とことん磨き、その才能を社会のために
活用できなくてはなりません。
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